- ホーム
HOME
- アークシップについて
ABOUT
- 目指しているコト
MISSION
- 音楽イベントを企画したい
PLANNING
- ボランティア募集
VOLUNTTER
- イベント情報
EVENT
- メンバー紹介
MEMBER
- 一般会員・法人会員
MEMBERSHIP
4/24(水)にホワイトキューブにて開催するワークショップ【ボールペンで幸せになろう!】のプレ企画が始まりました!!
このプレ企画の始まりは、打ち合わせにて「やっぱり職種によって使うボールペンは違うのかな?」という素朴な疑問からでした。
ならば、アークシップスタッフが普段関わっている方々にインタビューしちゃおうと始まったのが
シリーズインタビュー「デキル人の、ボールペンはこれ。」なのです!!
お楽しみくださ〜〜い!!
***************************************************
第1回目 中島 久さん
【プロフィール】 横浜信用金庫総合企画部 中小企業診断士、証券アナリスト、横浜市立大学非常勤講師 著書に「売れる仕組みの作り方」など多数
■聞き手:アークシップ代表 長谷川 篤司
長谷川
「聞くところによると中島さんは文房具マニアらしいですね・・・」
中島
「実はそうなんです。ボールペンはそれほど詳しくないんですけれど」
長谷川
「では、早速質問させて頂きます。金融マンとして使いやすいボールペンってあるんですか?」
中島
「営業店に勤務していた当時に使っていたボールペンは「シェーファー」というメーカーで、シンプルなデザインとバランスが気に入って使ってました。
営業店の時は、仕事時にジャケットを脱いで、Yシャツの胸ポケットにボールペンをさしていてたので、ボールペン自体が長いとシャツが汚れるので短いタイプを使っていましたね。
ゲルインキのボールペンが出たのが1980年代後半で、油性とは違う書き味が気に入って使ってます。
1990年代に営業店から、営業店から本部の企画部に異動となってからは、浮かんだアイデアを修正しやすいシャーペンを多く使うようになりましたね」
長谷川
「なるほど。ところで、中島さんは執筆業もされていますよね。音楽に関するエッセイ・コラムからマネジメントのテキストまで本当に幅広くてびっくりですが、原稿を書く時に使っているボールペンはありますか?」
中島
「原稿はパソコンで書いているので、ボールペンは使ってませんが、ゲラの修正の時には赤のゲルインキボールペンを使ってます。
バックには、お気に入りのペンケース(*)でいつも最小限のペンを持ち歩いていて原稿チェックは行きつけの飲み屋でやってます」
*雑誌「クロワッサン」オリジナル
長谷川
「例のあの場所ですね・・・最近使っているボールペンがあれば見せてもらえますか?」
中島
「最近使っているのはドクターグリップです。太いので一見疲れそうですけど、手首が疲れないんです」
長谷川
「(持たせてもらって)ほんとだ!!先入観で使いにくいと思ってました!!。思い出に残っているボールペンのエピソードはありますか?」
中島
「う~~ん、難しい質問だなぁ。やっぱりプレゼントされた時かな。昔は社会人になる時に親からもらったりとかよくあったからね」
長谷川「いろいろと貴重なお話しありがとうございました!!」
————————————————————
*後日談
インタビュー終了から2~3日後に、中島さんから郵便物が届いた。
中を空けるとなんとインタビューに出て来たシェーファーのボールペンだった。
廃盤になる時に何本か買いだめしたはずが、2本にしか残っていなかったにも係わらずその1本をプレゼントしてくれたのです。
中島さんありがとうございました!!