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4/24(水)にホワイトキューブにて開催するワークショップ【ボールペンで幸せになろう!】のプレ企画が始まってもう4回目です。
このプレ企画の始まりは、打ち合わせにて「やっぱり職種によって使うボールペンは違うのかな?」という素朴な疑問からでした。
ならば、アークシップスタッフが普段関わっている方々にインタビューしちゃおうと始まったのが
シリーズインタビュー「デキル人の、ボールペンはこれ。」なのです!!
それでは第4回をお楽しみください。
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ボールペンインタビュー 第4回 岸 健太さん
【プロフィール】
岸健太/建築家
東京藝術大学美術学部建築科卒業。シンガポールや日本で活動後、最近ではインドネシア・スラバヤ市を対象に、アジア都市に学ぶ新たな都市デザインの構想作業を現地の市民や教育機関と協働して進めている。東京造形大学非常勤講師。
五十嵐
「ボールペンのどんなところが気に入っていますか?」
岸
「思い浮かんだことを直ぐに書き留めることができるところですね。ボールペンは書き出しがなめらかで、滑り出しがいいですね。それから、仕事でフィールドワークをすることがあるのですが、その時に大事なのはとにかく書き出しが早いことなんです。やっぱりボールペンが一番ですね。」
五十嵐
「万年筆や鉛筆も使ってらっしゃるとのことですが、どのように使い分けているのですか?」
岸
「万年筆はじっくりとモノを考えたいとき、頭のモードを切り替えたいときに使いますね。あとは海外では署名の機会が多いので万年筆はかならず携行します。鉛筆は自分で削って使いますが、ドローイングに線だけでなく面も描けるところがいいですね。」
五十嵐
「お気に入りのボールペンはありますか?」
岸
「特にメーカーにこだわりはないですが、3色、4色のボールペンをよく使います。打合せのメモを書くときに自分の発言を黒、相手の発言を赤、と色分けできますし、設計をするときにも多くの色を使えた方が便利ですね。」
五十嵐
「海外での活動経験もある岸さんですが、他にどんなボールペンを使っていますか?」
岸
「HI-TECH Cの極細タイプを使っています。それからPAPER MATEというボールペンも好きですね。北米ではメジャーなボールペンなんですよ。安くて書きやすいんです。インクに粘りけがあって。」
五十嵐
「今日はお忙しい中丁寧にお答えいただきありがとうございました!!」
岸さんの職場です。色調が統一されていて落ち着きますね。