カナガワミュージックサミット2014主催者事前インタビュー#4＜川崎市＞カワサキストリート音楽団

みなさん、こんにちは。ブログ編集長のまっしゅです。
週の真ん中水曜日!!
さて今回も主催者インタビューをお送りしていきます!!

【カナガワミュージックサミット2014】

【カナガワミュージックサミット2014】とは、

神奈川県内で育まれた音楽をもっと皆さんに知っていただく機会を作ろうと、
横浜、川崎、県央、横須賀三浦、西湘地区など県内各地で盛り上がっている、
それぞれの地の音楽ムーブメントを集結して、
皆さんに発信していきたいと考え開催する音楽の祭典です。

第8回を迎える今回も、今年度に開催された各種コンテスト
イベントのグランプリアーティストをはじめ、
個性溢れる才能が一堂に会します。

そして、このイベントをより楽しんで頂きたく
事前にイベントの主催者・出演者のことをよく知ってもらいたいという想いを込めて
インタビューを行っております。

第8回目の今回は≪カワサキストリート音楽団≫から【石井　雄介】さんです。

それではよろしくお願いします。

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１，まずは自己紹介をお願いします。

石井雄介です。
本業は川崎の平間銀座商店街で花屋を営んでいます。
現在は川崎市商店街連合会青年部の相談役を務めています。
ミューザ川崎ゲートプラザライブの管理・運営を行っています。

２，川崎が「音楽の町」として広く認知されるようになりましたが、何故ここまで広がったと思われますか？

音楽のまち・かわさきは立ち上げから今年でちょうど１０年目になります。
若手のミュージシャンから発表の場が欲しいとの声を聞き、
ミューザライブを始めとする公認で安心して演奏ができるフリーライブの場を少しづつ増やしていった事で情報が広がり多数のミュージシャンが集ってきたことで盛り上がり広がってきたのだと思います。

３，今年から「KAWASAKI STREET MUSIC BATTLE」が復活しましたね!イベント内容と今後の予定を教えて下さい!。

「川崎からスターを！」を合言葉に、プロジェクトに参加の団体からの推薦で出場できる勝ち上がり形式のコンテストです。
オーディエンスの投票と音楽関係者の審査によって勝敗が決まります。優勝者にはプロジェクト参加団体からの継続的なサポート、
審査員を務める音楽業界の方々へのプレゼンライブの要素も含まれています。
今大会からKANAGA MUSIC SUMMITで交流をもった、
厚木と小田原からも参加してもらい神奈川全体に広められるよう開催をしています。
今後は９月の最終ファーストステージ・１１月のセカンドステージ・
１２月の敗者復活戦を経て３月７日のファイナルステージでグランプリが決定します！

４，今回の「カナガワミュージックサミット2014」に「sources」さんが出演されますが
どのようなアーティストですか？

バイオリン２人とピアノ１人で形成されたインストユニットです。
歌詞がない部分を激しいモーションとパフォーマンス力で曲のイメージを伝えます。
イケメン？の若手アーティストなので幅広い年齢層の女性からの人気が絶大で、人気・実力ともに急上昇中です！
「KAWASAKI STREET MUSIC BATTLE」もセカンドステージ進出を決めていて、グランプリ獲得に向けてファイナルステージ進出を目指しています！

5、最後に、「カナガワミュージックサミット2014」に向けて一言お願いします。

日本有数の観光地、みなと横浜での開催はロケーションも良く、
出演アーティストには最高の舞台だと思います、今年は初の歴史ある県庁での開催であることで、
また新たな雰囲気を感じられることを期待します！神奈川各所からの参加でアーティストはもちろんのこと、団体同士の交流も深まり神奈川の音楽シーンの発展になることを望んでいます！

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ありがとうございました!!
このインタビューブログもいよいよ佳境に入ってきましたが失速せずにお届けしていきます。
また明日もお楽しみにね★

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