【ホッチポッチミュージックフェスティバルを終えて】

【ホッチポッチミュージックフェスティバルを終えて】

 
 
10/15(日)にホッチポッチミュージックフェスティバルを雨天バージョンにて開催しました。
多くの笑顔が会場に溢れていることが本当に嬉しく楽しい時間になりました!

 

雨の中ご来場頂いた皆さまに心より御礼申し上げます。
 
 
「つながりを深める/表現する」をテーマに進め、それが実現することで【ホッチポッチだから出来る事・可能性】を感じられました。
 

 
 
ミュージシャンの演奏が素晴らしく、音楽好きはもちろん、普段ライブを観ない方でも楽しめる内容でしたし、
自分で言うのも何ですが・・・9年の年月を経て面白くまた意義のあるイベントになりました!
 
このホッチポッチは正真正銘20代から60代まで、職種も様々なアークシップのボランティアメンバーが企画を担っています。
 
 
なぜアークシップが「市民が創る音楽祭にこだわっているか」というと、「熱と愛が詰まったイベントを開催したい」と法人設立時から思っているからです。
 
 
大きなボードに出演者名を手書きで書いて飾ったり、折り紙を折りその裏にメッセージを書いて参加者に渡したり、フィナーレで出演者にセッションバンドを組むようにお願いし、パレードやカップリズムを混ぜた特別企画を考えたり・・・

 
 
開催前に出演者訪問し、ライブを観たり練習場所にお邪魔して一緒に体験させてもらっていたし、
音楽には関係の無い環境・国際・障害などの団体とご一緒するため、何度も打ち合わせを行いました。
 

みんな仕事が終わってから作業し、週末の休みも使って進めました。
効率が良いかと言われたら決して良くはないし、普通のイベントではまずやらない。

 
 
でも、アークシップメンバーはやる。
 
 
なぜなら、音楽イベントをただ開催したいのではなく、【音楽でつながりハッピーな1日を創ること】が最もやりたいことことだから。
 
 

 
だから、天気予報が雨で1年かけてメンバーが考えて来た企画が実施出来ず、ご来場頂けるお客さまの人数が減ってしまう事に2日前まで落ち込んでいたけれど、雨でも楽しめる内容をしようと切り替えて実施しました。
 
 

 
その結果、ホッチポッチを目指してご来場頂けた方が多くいたし、つながりを多く感じられる機会があり、手応えを感じ、自信につながる開催になりました。
 
 
これだけのイベントを仕事を持ちながら行ったボランティアのメンバーを誇りに思います。

 

来年は10回目のメモリアル開催となります。
凄い事が起きると確信しています。

 
 
《10年目の真実〜つながりの深淵〜≫を目指して頑張ります。

 
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
 

NPO法人ARCSHIP 代表 長谷川篤司
 
 

 


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