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こんにちは!アークシップスタッフ、園田です!
今日は、9月21日にイセザキモールで開催された「横浜音楽空間」の模様をお伝えしたいと思います。
当日は、心配されてた天気予報を覆し見事な青空!
それでも、急な天候の変化に備えレインウエアも用意していったため、
他のスタッフからは「大荷物!山に行くの??」と言われました…が、
夜まで雨も降ることなく無事最後まで開催されました。よかったー。
今回私が担当したのは、イセザキモールの中でも奥側、
加藤回陽堂さんの前の「Dステージ」でした。
朝からのぼりを立てたり赤いマットをひいていると「今日何やるの?」
「プログラムちょうだい!」と、どんどん声がかかり、良い手応えを感じておりました。
そして、正午より総勢14組の演奏がスタートしました!
ギター弾き語り、ア・カペラコーラス、ファミリーでの参加、三味線、
ウクレレ、インストバンド、木管五重奏、フォルクーレ、シンガーソングライター…と、
ほんとーに様々なジャンルの方々に出演していただきました!
なんだかここだけでも「ミニ・ホッチポッチ(アークシップが10月に開催する「世界ごちゃまぜ音楽祭」のことです)」な感じで、
スタッフをしながら楽しませてもらいました♪
音楽が始まれば足を止め聴いていかれるお買い物途中の方、思わず踊り出しちゃう方、
なかなか聴く機会のない津軽三味線や木管五重奏に真剣に耳を傾ける方、
じっくり歌詞を聴かれる方、ノリのいい方…いろんな楽しみ方があるんだなーと改めて感じました。
いつもご協力いただいている「加藤回陽堂」さんに出演者さんと挨拶に伺うと
「楽しみにしてるよ!『ゆず』みたいにここから有名になって!」と激励の言葉をいただいたり。。
そんな『ゆず』が路上ライブをしていたイセザキモールでの開催とあって、
出演者の方々も楽しみにしてくださっているのがこちらにも伝わってきましたし、
楽しんでいる様子が嬉しかったです。お客さん、出演者が終演後笑顔になっているのを見ると、
やっぱり嬉しくてこちらも笑顔になれて…なんていうか、こういう時スタッフ冥利につきるなぁと思います。
こういうストリートライブのよさは、なんと言ってもお客さんとの距離が近いこと。
物質的な距離も近いけれど、終わった後に「楽しかった!」「また来るね!」と
声をかけられるという「心の距離」も近かったりしますよね。
出演者同士がお互いの音楽について語り合ったり、早目に来て他の出演者の音楽を聴いたり。。
そういう出演者同士の交流があったり、通りすがりの方が拍手で応援してくれたり、
呼びかけでみんなでコーラスしたり、、自画自賛ですが、「いいイベントだなぁ」と思ってしまいました。
今年の「横浜音楽空間」は今回で終わりでしたが、
また違うイベントでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました!