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みなさん、こんにちは!
アークシップスタッフのりょうです。
今回は、横浜の秋の風物詩、日本最大級の
ジャズフェスティバルである、横浜JAZZプロムナード
の街角ライブ、イセザキモール会場の模様をレポートします。
「街全体をステージに」を合言葉に1993年にスタートした
ジャズプロムナード。ホールやジャズクラブだけでなく、街角
でもジャズのパフォーマンスが繰り広げられ、文字通り街全体が
ステージになります。
JR関内駅を降りてすぐにある商店街、イセザキモール。
今年はイセザキモールのゲートをくぐってすぐの場所1箇所
にステージが設けられ、12日(土)、13日(日)の2日間
に渡って、計12組のコンボバンドの演奏が繰り広げられました。
1日目は夏めいた陽気につつまれ、2日目はすごし易い気候と
天気にも恵まれた野外ライブ日和の中で、ジャズプロムナード
のボランティア、ジャズクルーさんとともにステージを作り上げました。
イセザキモールは人通りが多く、いつも多くのお客様で
にぎわっているのですが、横浜はジャズの街といわれるだけ
あって、当日はお客さんがいっぱい!
時には150人を超えるお客さんが立ち止まり、動線の
確保に苦労する場面もありました。
人通りに加えて、出演者とお客さんの距離が近いのもこの会場の特徴。
「すばらしい演奏だった」「ドラムが特にいいね」と声をかけて、
出演者と握手をし、肩を叩く場面もたびたび見受けられました。
商店街でのコンボバンドの演奏を見ていると、まさに音楽が
街に溶け込んでいるようで、とても気持ちのいいステージでした。
また来年も横濱ジャズプロムナードでお会いしましょう!!