- ホーム
HOME
- アークシップについて
ABOUT
- 目指しているコト
MISSION
- 音楽イベントを企画したい
PLANNING
- ボランティア募集
VOLUNTTER
- イベント情報
EVENT
- メンバー紹介
MEMBER
- 一般会員・法人会員
MEMBERSHIP
今日は横浜セントラルタウンフェスティバルY154、2日目です!
割と過ごしやすかった1日目に比べ、日差しが強く初夏を思わせる陽気の中、
様々な音楽やダンス等のステージが繰り広げられました。
11時の開演時には、ステージ前に並べられた300席のイスに空席も見られましたが、
1組目の「舞弦鼓(与論島のエイサー)」の演舞が始まり、
太鼓やかけ声・音楽で、お散歩中の方も足を止め、
席もどんどん埋まって行き、みなさんステージに夢中になっていました。
6月に横浜で開催される「アフリカ開発会議」の紹介コーナーとして、
母国で数々の受賞歴のあるジャンベ奏者 Bafode LaouLaou Bangoura のグループの演奏や、
ゴスペルグループ「HEVENESE」…このグループ、ゴスペルだからアカペラ…と思いきや、
楽器がどんどん舞台に上がる…??そして殺陣までも…?
ゴスペルを日本人の心で歌い演奏するグループのステージに、
会場も熱狂!全米でも大絶賛のグループの、横浜上陸の瞬間でした。
「RIYA ORIENTAL DANCE STUDIO Flum Orient」のダンスは、
女性もうっとりの妖艶なベリーダンス。会場の方々もステージに釘付け!
そして、がらっと変わって、日本の舞踊を継承している「日本民族舞踊団」は、
鬼のお面をつけたり着物で踊ったり、日本人の心に訴えかける舞踊を見せて下さいました。
またまたがらっと変わって今度は若手サックス集団
「オートクチュールサクスフォンカルテット」の4重奏!
元気に、そして馴染みのある曲で会場の温度も上がります!
最後には各楽器の紹介コーナーもあり、お勉強にもなるステージでした。
続いてはウード、ダラブッカといった珍しい楽器と、
ヴァイオリンとアコーディオンのオリエンタルバンド「アラディーン」。
日本人でありながらオリエンタルムードたっぷりのステージでした。
そして本編ラストは、大衆演劇の「響ファミリー」!!ブラジル日系三世ではありますが、
日本の心を踊りと歌で表現!さすがエンターティナー。会場とも一体になります。
そして最後はお待ちかね、ゲストコーナー。
泰地虔朗朗さん率いる「ヨコハマ ポート ピーツ」のビッグバンド!!
おなじみの曲から始まり、今回はなんと!!馬車道のテーマソングに続き、
元町や中華街など、各街のテーマソングを作曲&演奏してくださいました!!
暮れ行く空と音楽が心地よく、90分があーっという間のステージでした。
メインステージ横にはフードコートがあって、ヨコハマ名物がたくさんあり、
おいしい食べ物と音楽、そして海と♪…というステキなシチュエーションの中でのとーってもステキなイベントでした。
来年も再来年も続くこのイベント、来年はぜひぜひ、お散歩がてら横浜セントラルタウンフェスティバルに遊びにきてくださいね☆