【アークシップ通信】インターン生《なでしこ》の活動日記#6

こんにちは!なでしこインターンの豊田です♪

 

9月16日~23日のなでしこ活動日記です。

 

◎9月16日(日)・・・KMS(カナガワミュージックサミット2012)スタッフ体験、出社:村岡・渡辺

 

 

《感想▼村岡》

テントの設営や、のぼりの設置など初めて体験することが多くて勉強になりました。

風船を配るとチラシを絶対にもらってもらえるので、ホッチポッチミュージックフェスティバル2012でも風船を配るのがどうかな?と思いました。

現場で初めての方々とご一緒できてとてもうれしかったです!

 

《感想▼渡辺》

本格的な現場体験は初めてで、経験の幅が増え、嬉しかったです。

村岡さんも言う通り、風船を持っている時と持っていない時では、チラシの配布のしやすさが全然違いました!

もしできるのであれば、ホッチポッチでもあると、宣伝とともに、興味を持ってもらいやすいと思います。

チラシ配布中に、声をかけてくださったお客さんがいました。その方は、音楽イベントが大好きだそうで、

カナガワミュージックサミット2012もとても楽しんでくださっていたそうです。

直接お客さんの反応が伝わってくると、もっともっとたくさんの人に楽しんでいただけるように

頑張ろうと思えます。

ミーティングではなかなかお話できていなかった方々と、たくさん接する機会があったことも、

大収穫でした!!

 

 

◎9月17日・・・事務所作業、出社:村岡・渡辺

KMSのライブレポートを書いたり、

コミュニティデザインラボの方との打ち合わせに同行させていただいたりしました。

また、9月20日の【PR BOX公式パンフ設置大作戦】の計画書作りをしました。

 

 

 

「打ち合わせに参加させていただいて、たくさんの方々がいてこそ、イベントや普段の活動が成り立っているんだなと実感しました。

インターンを通して、『人と人とのつながり』を感じることが多いです」(渡辺)

 

 

◎9月19日・・・事務所作業・ホッチポッチミュージックフェスティバル2012ミーティング、出社:渡辺・村岡・豊田(MTGから)

事務所では、【PR BOX公式パンフ設置大作戦】の計画書を完成させました。

また、9月22日の「横浜音楽空間」というイベントの出演者説明会にスタッフとして参加しました。

その後、ホッチポッチミュージックフェスティバルのチーフスタッフミーティングに出席しました。

 

 

なでしこ3人の当日の担当会場が決まりました♪

皆さんから、ホッチポッチミュージックフェスティバル2012のFacebookでの広報についてたくさんアイデアをいただきました!

「物事を簡潔に説明するのは本当に難しいです。うまく説明できるようになりたいです。」(村岡)

 

代表からのお言葉「うまく伝えるには、まずその内容を自分がしっかり理解することが大事。

理解するには、何が重要かそのポイントを見極めることが大事。つまり、話す前の情報の整理が必要になる。

英語のように『主語・動詞』で話し、その後に『なぜなら・・・』と話すとすごく伝わるようになるよ。」

 

 

◎9月20日・・・【PR BOX公式パンフ設置大作戦!!~アークシップメンバー全員で横浜全ての駅にホッチポッチ公式パンフを置くぞ!!~】

出社:豊田・渡辺

ホッチポッチ広報活動の一環として、

横浜市の駅に設置してある全ての「PR BOX」にホッチポッチの公式パンフを入れよう!というプロジェクトを行ないました!!

この日協力してくださったアークシップメンバーは、和田さん・竹越さん・斉藤さん・大内さん・長谷川代表です(*^_^*)

 

 

まず14時に横浜駅に集合して、そこから各自担当の路線のターミナル駅を中心にパンフを置いてまわりました!

一番多くの駅を担当してくれた竹越さんが終了したのが18時半くらいでした。ありがとうございました!!

 

 

 

この日以降、佐々木さん、上原さん、倉内さん、中島さん、仲倉さん、中村さん、本さん、五十嵐さん・・・とたくさんのメンバーが

この【PR BOX大作戦!!】に協力してくださっています!ありがとうございます!!引き続きがんばりましょう(^_^)-☆

 

 

◎9月21日・・・事務所作業・横音スタッフ会議、出社:豊田・渡辺・村岡(スタッフ会議から)

【PR BOX大作戦!!】のまとめ作業と、「横浜音楽空間」の備品整備を行ないました。

「あるプロジェクトをやっても、やって終わりでは意味がなくなってしまい、どうそれを伝えたり、生かしたりできるかが

重要なんだと改めて感じました。」(豊田)

 

 

◎9月22日・・・横浜音楽空間スタッフ体験、出社:豊田・村岡・渡辺

 

 

 

《感想▼村岡》

担当したステージは多くのお客様が足を止めて見てくださったので大変にぎわいました。

その分お客様対応・動線確保などやるべきことが多く感じました。

例年、1人ないし2人でこなしていると聞いて驚いたし、自分の力量がもっとあったらいいのに・・・と痛感しました。

抽選会場では、出演者の方々も抽選をしに来てくださって、出演者と観客が一緒になって楽しんでいるんだなと思いました。

より効率の良い動きを自分で考え、先回りしてやることが重要だなと思いました。

 

《感想▼渡辺》

今まで現場体験させていただいた楽園夏祭やKMSとはまた違った雰囲気の現場で、とても新鮮でした!

お客さんとの距離が近かったため、アーティスト一組ごとに空気がガラッと変わるのが伝わってきました。

やっぱり音楽には本当に力があるんですね♪

たくさんの人の心を動かして、つなげて、ハッピーにする・・・改めてアークシップさんって素敵な活動を

なさっているなぁと思いました(^^)

 

《感想▼豊田》

伊勢佐木町という町で音楽イベントをやることに意義があるなと感じました。

正直言うとここまでコワいおじさんやおばさんが話しかけてくるとは思いませんでした・・・(笑)

けれどそういう町で音楽を通して人が街に訪れたり、人と人が触れあえたりするような場所を

作るということは大変良い事だと思いました。

仕事面では、もっと視野を大きく持たなくては!と改めて痛感しました。

同じ場所で待機していても、他のメンバーさんは仕事を見つけて動いているのに

自分は何もできないでいる時があったりしました。

「もうお客さんではないんだぞ!」と代表に言われました。

何のためにアークシップに来たのか、もう一度初心に返って、

これからも精一杯自分のできることをやっていきたいです。

 

 

と、こんな感じで怒涛のように1週間が過ぎていきました・・・。(笑)

来週からは大学の後期授業が始まってしまいます。

時間の使い方を工夫しながら、なでしこらしく全力でがんばっていきます!!

これからもよろしくお願いします\(^o^)/♪


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