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皆様 こんにちは。
毎日暑いですねー
日本の夏の定番といえば、
海水浴、花火、キャンプ、肝試し、夏祭り、ビアガーデン、避暑地で過ごす、すいか、冷や麦、、、、
などなど。でも自分に関して言えばどれもこれも今年はまったくご縁がないです。
小さい頃は自分が夏生まれということもあって、
夏休みが本当に待ち遠しかったのですが、
年を取るにつれて、また昨今の暑さが異常なこともあって
夏は本当にしんどいシーズンに変わりつつあります。
ところで、昔はいい大人が短パンを履くなんて事は考えられなかったと思うのですが、
いつからみんなして短パンを履くようになったのでしょうね?
同じく昔は夏だろうがなんだろうがネクタイを締めて仕事をしていたように
思うのですが、今はクールビズのお陰でラフな格好でも許されるようで、
本当にいい時代になったなー、と思います。
そういえば、トウモロコシやら冷やしトマトやら焼きなすなんてものも
食べてないなー。大学時代に過ごした信州の夏は本当によかった!!
自分にとって本当にエポックメイキングな夏でした!!
というわけで、今回はベタですが、夏の3曲です。
The Other Side of Summer / Elvis Costello
T-Bone Burnette プロデュースの2作を経た、いわば過渡期のアルバムの
頭の曲。なごみ感のあるPVが印象的。
ジャケットも印象的。
というか、彼のアルバムはどれもこれもジャケットがよいなー
一般的にはあんまり評価が高くないようですが、
彼の曲の中でも個人的には大好きな曲
さびのフレーズが頭から離れないです。
Hot Fun in the Summer Time / Sly & the Family Stone
村上春樹の「風の歌を聴け」にも登場した曲。
短いながらも時代を感じさせる3連の代表曲。
というかこの頃のSlyが書いた曲はどれもこれも時代を感じさせる。
大学時代の友人は、この曲を聴くと多摩川の土手で
ビールを飲みたくなる、と未だに言っている。
アルバムはこちら(シングル曲なのでアンソロジーを選んでみました)
Anthology
名曲“レイニーステーション”も収められた
クラウン(=PANAM)時代のソロ通算3作目。
ファーストアルバム「BAND WAGON」がヒリヒリとした
切れ味鋭いものだったのに対して、この頃の彼は
穏やかなAOR路線を狙っていたように思う。
ギターリストとしての彼を味わいたければ、
星の数ほどのセッション作から探すか、
ビクターから発表した1979年の「WHITE HEAT」や
発掘盤の「幻のハックルバック」あたりをオススメ。
それじゃ、また