開催レポート【真のごちゃまぜプロジェクト 番外編~新時代の学歴社会と多様な生き方~】

<開催レポート>

こんにちは!
真のごちゃまぜプロジェクトメンバーのゆなです!

 

「真のごちゃまぜプロジェクト 番外編〜新時代の学歴社会と多様な生き方〜」

のレポートをお届けします◎

 

今回は…

・フリーターから30歳で大学を卒業したプロ家庭教師、牧静(まき しず)さん、
・芸術家の親を反面教師として難関大学から大手企業に就職した林和也(はやし かずなり)さん、
・小学校・中学校・高校と全く学校に通わず育ち、15歳で未来食の講師になった郷田未来(ごうた みく)さん

の3名をゲストに招き、「学校・教育・学歴・就職」についてお聞きしました。

ゲストの牧さんです 

ゲストの林さん 

ゲストの郷田さん

 

<イベントの流れ>

イベントの流れはこんな感じでした👇

 

◯ゲストのプロフィール紹介

◯質問回答&トーク

・親の教育方針は?

・学校の役割は?

・高学歴のメリットは?

・今後も学歴社会は続くと思う?

・年収、出世、キャリアを気にする?

・あなたにとって仕事はどういう位置付け?

◯座談会

 

今回は司会が出す複数の質問に対する3名の回答を聞いていくという形

で進められましたが、異色の経歴を持つ3名の回答もユーモアが混じりつつ

終始和やかなムードでのトークとなりました😊

 

<3人によるトーク>

 

学校に通ったり高い学歴を求めることには、他者との関係から世間一般の常識を身につけたり、

自身を鍛えたり、選考などの書類上の評価が高まったりする良さがあることは確かです。

でも、いい会社に就職するために高い学歴を求める風潮は、

元から能力を持っている人を見つけにくくしてしまったり、「評価」に固執してしまう人を生み出してしまったり、

高学歴フィルターゆえに社会に出てから苦労する人を生み出してしまう可能性もあります。

 

高学歴が良しとされる現代の社会において、学歴を重要視することはもちろん個々の考えや

それぞれのメリットがあるので悪いとは言い切れません。

 

ただ忘れてはいけないのは、自分自身がの考えや能力、やりたいと考えていることは何なのかを

見極めそれを軸に据えて選択・行動していくことなのだな、、と学びました。

 

<最後に>

今月から再開した講座イベントは1月と2月、「できることからやってみよう」イベントは3月に開催します!

参加希望の方は事務局にご連絡、あるいはノームページをご確認ください!

 

次回は2022/1/15(土)【真のごちゃまぜプロジェクト〜知ることから始めようvol.5〜視覚障がい編】の開催です。

お楽しみに!!😊

次回の講座の案内です


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