- ホーム
HOME
- アークシップについて
ABOUT
- 目指しているコト
MISSION
- 音楽イベントを企画したい
PLANNING
- ボランティア募集
VOLUNTTER
- イベント情報
EVENT
- メンバー紹介
MEMBER
- 一般会員・法人会員
MEMBERSHIP
☆開催レポート☆
こんにちは!
真のごちゃまぜプロジェクトメンバーのハルコです◎
真のごちゃまぜプロジェクト第2回目となる講座編。
「真のごちゃまぜプロジェクト〜知ることからはじめようvol.2〜働きがい編」
のレポートをお届けします◎
今回のゲストは、NPO法人ディーセントワーク・ラボ 代表の『中尾文香さん』!
障がい者雇用について教えてもらいました。
〜タイムテーブル〜
10:20~ 受付開始
〈第一部〉
10:30~11:05 中尾さんによる講演
11:05~11:30 中尾さんとアークシップ代表 長谷川によるクロストーク
11:30~11:40 休憩
〈第二部〉
11:40~12:30 ワークショップ
12:40 終演
☆中尾さんによる講演☆
今回の中尾さんによる講演では、
“社会で活動している障がい者の方達のお話”から“障がい者就労の厳しい現状”、誰もが働きやすい環境・働きがいを感じる“ディーセントワーク”についてまでとてもわかりやすく説明していただきました。
“障がい”と聞くとマイナスのイメージを持つ方が多いと思います。
健常者と違ってできないことが多い。
仕事を一緒にするのは大変そう、、、。
でも、ちょっと考えてみると、、、
忘れ物が多い
目が合わせられない
自分の意見をすぐにはっきり伝えられない、、、など。
こういった人って結構多くいますよね。
かくいう私も、忘れ物が多かったり、自分の意見をすぐにはっきり伝えたりすることがとても苦手です。
実はこれも全部“障がい”なんだそうです!
そう、つまり私たちはみんな障がいを持って生きているのです!!
ただ、その障がいというランクの坂の経度が
健常者と障がい者で違うだけ。
人によって向き不向きがあるように
できるできないの凸凹具合が激しいだけだったのです。
凸凹なんて、組み合わせちゃえば綺麗な形になります。
障がい者の人たちと一緒に働くと言うことに対して
案外、難しく考えすぎていただけなのかもなと思いました。
☆ワークショップ☆
中尾さんに講演していただいたあと、ワークショップを行いました。
お題はこの2つ。
① 5年後どういう社会になっていて欲しい?
② ①を実現するために明日から何ができる?
4グループに分けてK J法を用いて意見を出し合いました◎
グループメンバーは、学生から60代の方、車椅子などの障がいを持つ方など様々。
出てくる意見が、またみな違った視線で捉えており、とても興味深いです!
なるほどね!
そんな考え方があったんだ!
などなど新たな発見が数多く出てきました(^ ^)
最後は各班のファシリテーターさんに発表してもらいました◎
☆アンケート結果から☆
イベント後に記載してもらったアンケート結果から、今回の講座で知ったことを簡単にまとめてみました◎
☆みんなが知ったこと☆
参加してくれたみなさまの今回の“知ったこと”をご紹介します!
ご協力ありがとうございました(^o^)/
☆最後に☆
今回も満員御礼と言うことで、たくさんの方にご参加していただき
とても嬉しく思います!
参加してくださったみなさま、ありがとうございました(^o^)!!
次回のイベントは、、、
7/4(日) できることからやってみようvol.2 餃子パーティー編
7/19(土) 知ることからはじめようvol.3 車椅子でパワフル編
みなさまのご参加お待ちしております◎