【ホッチポッチミュージックフェスティバル2020 DAY1 会場レポート】〜ステージ編③〜
こんにちは〜
末っ子にみえて、実は長女の009まゆかです!
本日も、10/18(日)に開催した、ホッチポッチDAY1のステージの様子をお届けいたします♩
★7組目 ‟横浜阿波おどりプロジェクト(ヨコハマアワオドリプロジェクト)”

横浜阿波おどりプロジェクトさんは、阿波おどりで横浜の人を繋げたい、横浜最大規模の一大祭典を目指して2019年に立ち上げられた団体です。
複数の団体さんがコラボしてのパフォーマンスでした♩
今回が久しぶりのステージだったそうです。
華やかな衣装がとても素敵で、「和」を感じました。

会場内を練り歩くパフォーマンスがあり、迫力満点!

お祭り気分になれました。


★8組目 ”田川ヒロアキ(タガワヒロアキ)“

田川ヒロアキさんは、ギターのネックを逆から持つ盲目のギタリストです。
指先から生まれるサウンドは「次元を超越した驚異のギター」との称号で形容されています。
動画や写真では拝見していましたが、生で見てみて本当に逆向きで弾いているんだ、と驚きでした!

田川ヒロアキさんは、生まれたときから目が見えず、ギターも、どのような形なのかすら分からない状態からのスタートだったそうです。
盲目であることを全く感じさせない、圧巻のパフォーマンスでした!!そして何より、心地のよいメロディーが魅力的でした。
ノリノリでヘッドバンギングもしていました♩

きっと、ギターを思うように弾けるようになるまで壮絶な努力をされたのだなと思い、私も自分が頑張れることを全力で取り組みたいと感じました。
★9組目 ”KIZEN×JACK(キゼンジャック)”

KIZEN×JACKさんは、虚無僧尺八を軸とする大山貴善さんと、三味線の新たな表現の開拓者である寂空-JACK-さんによるユニットです。
曲ごとに「砂漠」や「山」などテーマがあり、ある時は心地よい響きだったり、またある時は緊迫感のある響きだったりと、曲調ががらっと変わるんです!とっても魅力的でした。

尺八と三味線のコラボということで、演奏を聴くまでは和風なイメージを持っていました。
実際に聴いてみて、スピード感や独特の雰囲気に圧倒され、「ワールドミュージック」であると強く感じました。特に「シルクロード」という曲が印象的でした!

★10組目 ”HARMONICA CREAMS(ハモニカクリームズ)”

HARMONICA CREAMSさんは、ケルトとブルースを背景とするハモニカ、フィドル(ヴァイオリン)、ギターによるインスト音楽バンドです。
2012年にスペインの「オルティゲイラ国際ケルト音楽祭」のコンクールでアジア人史上初優勝し、2018年にはフランスで行われる世界最大の「ロリアン・インターケルティック音楽祭」で優勝している、とんでもない経歴を持つ方なんです。
思わず身体が動いてしまうような軽快なリズムが印象的で、ノリノリで聴いていました♩

私は、特に「フィドル」を初めて見て、普通のバイオリンのクラシックな響きとは全く異なっていて魅力的でした!

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続けて会場レポートをUPしていくので、お楽しみに!😄
改めてご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。