【ホッチポッチミュージックフェスティバル2020 DAY1 会場レポート】〜ステージ編②〜
こんにちは〜
末っ子にみえて実は長女の、009まゆかです!
10/18(日)に開催した、ホッチポッチDAY1のステージの様子をお届けします☺️
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★3組目 “Asterisk NOVA(アスタリスクノヴァ)”

Asterisk NOVAさんは、男女ペアの大道芸パフォーマンスをしました。
最初からすごいバランス力の技を披露。
3mの平均台の上でも軽々と技をこなしていく姿に、お客さんもスタッフも目が釘付けでした。

沢山の技を披露した最後に、1番の大技がきました。どんどん高くなっていく棒の上で倒立をする様子を息を飲んで見守るお客さんや、思わず「わぁ!」と声を出してしまうお客さんまでいました。

最後は、グラグラ揺れる棒の高さはなんと7m!会場全体、手拍子で技の成功を応援し、、
大成功!!

拍手喝采であちこちから「すごい!」の声が聞こえてきました。会場が一体になりとても楽しい時間でした。

★4組目 ”早稲田大学男子チアリーディングチーム SHOCKERS(ショッカーズ)”

SHOCKERSさんは、世界的にも珍しい、「男子だけ」でチアリーディングを行っているチームです!
国際大会での優勝経験もあり、そのスキルはピカイチです⭐️
チアリーディングならではの技や、バク転など盛り沢山なパフォーマンスでした!
すごすぎて、思わず見入ってしまいました、、!


会場には、たくさんのお客さんが来ていました!大盛り上がりでしたよ〜
また、SHOCKERSのみなさんはキラキラのスマイルが魅力的で、多くのお客さんのハートをわしづかみにしていました〜!

ファンサービスもたくさんしてくださいました!

★5組目 ”Herz(ヘルツ)“

Herzは、線維筋痛症で麻酔科専門医の「みおしん」さん(写真右)、骨肉腫•癌サバイバーで看護師の「ましゅーてぃー」さん(写真中央)、難病•多発性硬化症でプロシンガーの「癒シンガーKeiko」さん(写真左)からなる車椅子ユーザーユニットです。
歌と、手話歌を披露してくださいました!
私は特に、Herzのみなさんが作詞をした曲が、歌詞のひとつひとつが心に響いて、感動しました。

また、BeOne手話活動プロジェクトをしている佐々木亮さんが、手話のレクチャーをしてくださるコーナーもありました。

みなさん楽しそうに手話を覚えていました♩


佐々木亮さん、ユカさんが手話の振り付けを考えた「Be One」という曲では、レクチャーで覚えた振り付けがたくさん出てきて、自分自身も手話をしながらパフォーマンスを楽しむことができました。
自分もパフォーマンスの一部に参加できたような気がして嬉しかったです!
★6組目 ”Gerald Muirhead(ジェラルド ミューヘッド)”

Gerald Muirheadさんは、日本で活躍する、世界トップクラスのバグパイプ奏者です。また、国際バグパイプコンテストで最高賞を受賞するほどの腕前の持ち主なんです!
バグパイプ奏者ならではの赤いタータンチェックの衣装が魅力的でした♩
ちなみに、下に履いているのは「スカート」ではなく、バグパイプ奏者専用の「衣装」なんだそうです。

素敵なバグパイプの音が会場中に響いて、まるで橫浜ではなくヨーロッパの国にいるような不思議な感覚に包まれました。
バグパイプを演奏するには、かなりの肺活量が必要だそうで、ずっと吹き続けるのは大変だと言っていました。

一人きりで演奏しているとは思えない音圧で何人かで演奏しているようでした。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます♩
「この出演者さん見たかった~!」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなあなたに!ホッチポッチDAY1の様子をアーカイブ動画でお楽しみいただけます!
こちらよりご覧ください☆
続けて会場レポートをUPしていくので、お楽しみに♩
改めてご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
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DAY1のアーカイブ動画 https://youtu.be/H8bm5oAKk94
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