【ホッチポッチミュージックフェスティバル2020 DAY2 会場レポート】〜水のステージ編②〜
平成生まれの昭和顔、インターン生009の高東です!
本日もホッチポッチDAY2の水のステージの様子をお届けします。
今回は「HANDSIGN手話ダンスSchool Number」さん、「港中学校吹奏楽部」のみなさんです。
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【HANDSIGN手話ダンスSchool Number】
みなさまは「手話」と聞いて、どんなイメージをお持ちになりますか?
某大手テレビ局のニュースのイメージや、聴覚障害をお持ちの方のコミュニケーション手段といったイメージなど…
いずれにせよ、堅いイメージをお持ちの方が多いのではないかなと思います。
私もHANDSIGN手話ダンスSchool Numberのみなさんのパフォーマンスを見るまでは、そうでした😳💦
ですが!
手話を使ったパフォーマンスは、まるでダンスパフォーマンスを見ているかのようなワクワク·ウキウキする感じがありました。
初級クラス·中級クラスのパフォーマンスは、みなさん若々しくフレッシュ!!
手先の動きまでしなやかで、魅了されました。


そして最後には、HANDSIGNのお二人も楽曲を披露☺️♡

お客様をも巻き込むパフォーマンスで会場に一体感を生んでくださいました。
「声手」という楽曲のサビ部分の振り付けをレクチャーされている時は、
会場のお客様だけでなく司会の光邦さんやスタッフも一緒に手を動かしていて…

「越えて」「泣いて」「咲いて」
言葉にするとたわいもないのに、会場一体となってその手話をすることでその場にいた全員との
「つながり」を実感できた瞬間だったなと感じます。
手話パフォーマンスに素敵な歌声も届けてくれて、ありがとうございました!

「HANDSIGN監修」手話ダンススクール Instagramも是非チェックしてみてくださいっ!♡
https://www.instagram.com/handsign_ws/?igshid=1dxuv54dkidhg
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【横浜市立港中学校吹奏楽部】
ホッチポッチを毎年3年生の卒業公演として選んでくださっている、横浜市立港中学校吹奏楽部のみなさん。
今年も横浜公園に、一糸乱れぬ息の合った演奏を響かせてくれました!

また、座って演奏するのではなく立っての演奏することで、昨年までのパレードとはまた違った迫力のあるステージだったと思います。
私も元吹奏楽部なので、みんなので一つの音楽を創り上げる感覚など思い出しました。

演奏を聞いてグッとくるものがありましたが、「今日このステージで3年生は卒業です」と言う言葉にもグッと来ましたね…。
3年間の締めくくりのステージとして、このホッチポッチを選んでいただき嬉しい限りです。
演奏が終わった後の清々しい表情は、見ているこっちまでほっこりしました。
新体制になっても、いつまでも素敵な音楽をみなさんで奏でて行って欲しいです。
3年生のみなさん、改めましてご引退おめでとうございます。
3年間、お疲れ様でした。
そして、素敵なパフォーマンスをありがとうございました♪
