【ホッチポッチミュージックフェスティバル2020 DAY2 会場レポート】～ブラントンステージ編②～

こんにちは！

 

特技はリンボーダンス、009のひなたです！

 

本日のレポートでは、ブラントンステージ４～６組目のサファリパークDuo、田川ヒロアキ、N.U.を紹介します！

 

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①　サファリパークDuo

 

知的障害がある２１歳の姉と、１６歳の弟の姉弟２名による小さなジャズユニットです！

 

 

何よりも終始とても楽しそうに演奏している姿が印象的でした！

サファリパークDuoのお二人はホッチポッチのベテランで、もう何年も出演してくださっています。

お姉さんはフリューゲルホルン

 

弟さんはピアノ＆カズ―です。

 

 

たった二人の演奏とは思えないほど、しっかりとした音で構成されたジャズ音楽です！

ほっこりとした空気に包まれてとても素敵な空間でした。

 

 

②　田川ヒロアキ

 

ギターのネックを逆から持つ盲目のギタリストです。DAY1とDAY2の二日間の出演です。

 

 

産まれた時から目が見えなかったため、自らの感覚でギターのの技術を身に着けたそうですが、その腕前の凄さに、思わず声が出てしまいました。

 

 

DAY1に引き続き、多くの方に田川さんの素晴らしさを知ってもらえたかと思います！

 

 

 

③　N.U.

 

アコースティックギター二人組のN.U.は、今年結成20周年です。固定ファンも多く、会場はリハーサルの時点で大盛り上がりでした。

 

 

 

今年のホッチポッチのテーマソング、「しあわせなら手をたたこう」の音源も作成してくださっているN.U.は、とてもフレンドリーで明るい方たちです。その人柄が音楽にも表れているようで、多くの方が足を止めていました。

 

来年、神奈川県民大ホールでのワンマンライブが決まったそうです♪

 

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以上、ブラントンステージ4～6組目の報告でした！

明日はブラントンステージ、最後の二組について報告します。

お楽しみに！！