【ホッチポッチミュージックフェスティバル2019会場レポート】~ごちゃまぜフィナーレ~

こんにちは!
ごちゃまぜフィナーレ推進リーダーのクロちゃん&さわしょーです。

 

いやあ、それにしても。素敵な光景でしたねぇ・・・(しみじみ)
えっ、何がって?
もちろん「みんなでぐるぐる◎ごちゃまぜフィナーレ」ですよ!!!

 

 

今日はごちゃまぜフィナーレのレポートをお送りします。
参加した方はあの奇跡のような景色を思い出しながら、残念ながらそうでない方は、来年こそはフィナーレにごちゃっとまざることをイメージしながら読んでみてください!

 

〜♪〜◎〜♪〜◎〜♪〜◎〜♪〜

まんなかステージ最後のパフォーマンスが終わった後、
「これで終わらないのがホッチポッチ!」
「“ごちゃまぜ音楽祭”の本気はここからだっ!!」
と、ステージMCの光邦さんが高らかに宣言♪

 

先陣を切るのは、横浜公園から押し寄せてきた、阿波踊りWow!ステージの皆さんによる圧巻の練り歩きパレード。

 

さらにうみちか、まんなか、ブラントン、びっくりパフォーマンスエリア、ムービング……それぞれの出演アーティストたちもお客さんを引き連れて続々と集結。

最後にステージ上にあらわれたのは、スペシャルバンド「もっと音楽共鳴団」!


フィナーレ前半では彼らの奏でるアップテンポな音楽に乗り、次々とアーティストが舞台上へ。
これが「ごちゃまぜカーテンコール」!

 

毎年ホッチポッチミュージックフェスティバルは1日の内容が濃すぎて、すべてのアーティストに出会いきれないという贅沢な悩み(笑)がありました。
そこでフィナーレの場で、各ステージの出演者を一挙に紹介できないかな?と考え、今回のカーテンコールが初めて実現しました。

 

私たちスタッフも、次々とやってくる出演者・出展者たち(同時開催のヨコハマコーヒーフェスティバルも駆けつけてくれたんです!)を目の当たりにし、
正直、想像を超える感動にうたれました!

 

さぁ、いよいよ後半。ステージ上はぐるぐる回るフィナーレ本編へ!!
びっくりパフォーマンスエリアのリーダーにしてマスコット(?)、ぱんだのメウメウが奏でるちょっぴりとぼけたイントロに合わせるように、
演奏は『君の瞳に恋してる(Can’t Take My Eyes Off You)』に切り替わります。

 

そして音楽に乗って、次第に日本大通りには大きな円が!!

お客さん、出演アーティスト、スタッフに通りすがりの人まで、
ぐるぐるはたくさん巻き込んで続きます。

 

まだまだまわる!ぐ〜るぐるまわる!!!

 

輪の内側や外側でも、とても楽しそうに身体を揺らす人たちが。
もちろん手の形はホッチポーズ

ホッチポッチミュージックフェスティバルが掲げ続けてきた合言葉「真のごちゃまぜ」。
年代も国籍も性別も障がいも、ぜんぶ飛び越えて。その場にいるだけでつながる光景がそこにありました。

 

 

終演後、たくさんの方からいただいた声の一部をご紹介・・・
「言葉にならない、ものすごいハピネスな空気が広がっていた」
「夕暮れのなか、すごくロマンティックでした」
「想像以上に楽しくて、温かい、至福の1日」
・・・本当に幸せな空間だったことが、お分かりいただけると思います。

 

この時間とこの場所を一緒に創ってくださった皆さんへ、感謝は尽きません。あらためて、本当にありがとうございました。
ごちゃまぜでハッピネス。
来年もまたお会いしましょう!

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