【ホッチポッチミュージックフェスティバル2019会場レポート】~まんなかステージ~

まんなかステージのやまだみきです。
まんなかステージは、歩行者天国になった日本大通りのまんなかの会場です。
今回のホッチポッチでは唯一、高さのあるステージ!
では、まんなかステージの様子を、(まんなかスタッフ)みんなでレポートします。

 

*1組目は【横浜女学院中学校高等学校書道部 輝筆撫子】
大きな紙を広げ、ダンスを交えながら素敵な書を書き上げてくださいました。袴姿で舞い踊る姿はしなやかで美しかったです!
作品はフィナーレまで飾り、パフォーマンス終了後も沢山の人を楽しませてくださいました!(さわしょー)

 

*2組目は【港中学校吹奏楽部 Marching Jazz Band】
大人も目を丸くする圧巻の演奏で、会場を最高にホットにあたためてくれました!
今年もこのホッチポッチを卒業公演に選んでくれて、ありがとうございました。(くろちゃん)

 

*3組目は【早稲田大学バレエサークルCiel】
現役の大学生が本格的なバレエパフォーマンスで会場に華やかな風を届けてくれました!(わたべ)

 

*4組目は【サファリパークDuo】
20歳と15歳の姉弟Jazzユニットで、600回近くのライブ経験に裏打ちされた演奏により、会場中を、暖かく、楽しく、スマイル・スウィングの音楽で包み込んでくれました!(イチロウ)

 

*5組目は【クレイユーキーズ】
LIFEを始め、皆が知っている楽曲と圧巻の歌声で会場全体を包み込み、皆を一体化させるようなハッピーコーラスを披露していただきました!(ゆり)

 

*6組目は【YY】
亊とビートメーカーという異色の組合わせは、ジャンルも国籍もジェンダーも、すべてを越えた、まさにホッチポッチなふたり組。
美しい箏の音色と思わず体が動き出すビートで、通りの真ん中にボーダレスな空間を作り上げていただきました!(にしじゅん)

 

*7組目は【ジェラルドミューヘッド】
スコットランドのバグパイプ奏者で、世界トップクラスの演奏を披露してくださいました。楽器の解説も丁寧にしていただき、ラグビーW杯も相まって、スコットランドの雰囲気を身近に感じさせてくれました。(さとぅ)

 

*まんなかステージMCのFMヨコハマ看板DJ光邦さんと、線維筋痛症で麻酔科専門医、今年「WiTH PAiN」を立ち上げたみおしんさんによるトークショー。
まだあまり知られていない線維筋痛症のお話などをしていただきました。(みき)

 

*8組目は【蛇味線ロックバンド ティダ】
奄美大島出身の蛇味線ロックバンド!
お客さんを巻き込んで歌って踊って、みんな元気になっちゃうサプリメントのような音楽で盛り上げてくださいました!(みき)

 

*9組目、まんなかステージ最後の出演は、【サルサガムテープ】
5代目歌のお兄さん、かしわ哲さんと知的障害者のみなさんで作り上げた、超天然ロックンロールバンド。
ステージを飛び出し、みんなで一緒に大合奏!自由に元気に賑やかに!こちゃまぜなまんなかステージそのものののようなパフォーマンスでした。(にしじゅん)

 

まんなかステージでは「え?こんな場所で○○!?」そんなまさにごちゃまぜな色んなジャンルのパフォーマンスをたくさんの方に楽しんでいただきました。
どの出演者さんも素晴らしく、とーっても盛り上がりました◎
たくさんの笑顔を見ることができ、スタッフ一同とても楽しい1日となりました♬
すべてのみなさま、ありがとうございました!

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