【ホッチポッチミュージックフェスティバル2019会場レポート】〜うみちかステージ〜

こんにちは。うみちかステージの小山です。

 

うみちかステージは名前の通り、海に一番近い会場。開放感のある気持ちの良いステージでごちゃまぜのプログラムを楽しんでいただきました。
では、当日のうみちかステージの様子をレポートします。

 

1組目は「出舞一丁」
東神奈川にあるかなっくホールを拠点に活動する自称おやじダンスグループです。19歳から73歳のメンバーが繰り広げるパフォーマンスは感動と衝撃で、昨年のダンスイベントで一目惚れしたアークシップメンバーが多数。

 

ステージが始まると通行中のお客さんが次々に足を止め、みなさん笑顔に…
一気にハッピーな空間となったのでした♪

 

2組目は「DemaNToid」
男女二人組でサーカスアクロバットを披露してくれました。

 

プロフィール写真からもわかる超絶筋肉。

 

どきどき。はらはら。おぉー!と、会場のお客さん、スタッフ全員が同じように心を動かされ不思議な一体感に包まれていました。

3組目は「横浜中華芸術学校楽団」
元横浜大使の謝雪梅さんとその生徒さんによるチーム。

 

馬頭琴や古箏など、なかなか近くで演奏を見ることが少ないパフォーマンスにたくさんの方が立ち止まってくださいました。

 

古箏が8台並ぶ光景は迫力がありながらも、その音色はとても優しく、会場の雰囲気もゆるやかに、心地よくなっていきました。


 

4組目は「ゴスペルスクエア」
渋谷に教室を構えるゴスペルチーム。

 

みなさん素敵な衣装で、登場するとすぐに沢山の人が足を止めてくれました。
さらにリードシンガー、ヴィンセントさんが歌い始めるとお客さんの目はステージに釘付け。
力強くも優しい歌声がとても魅力的でした。

 

5組目に行く前に登場したのはムービングステージの「クラウンまこっちゃん」

 

ホッチポッチではおなじみとなったまこっちゃん。ステージ横からひょっこり登場するとコミカルなBGMに合わせて愉快で楽しいパフォーマンスを披露してくれました。

 

子どもたちがニコニコしながら夢中で見入っている姿が可愛らしかったです。

 

5組目は神奈川県主催の「みんなあつまれ」との連携ステージ。

 

テーマソングである「So Life Goes On」で高校生たちが踊りました。
横浜公園内で美味しいお菓子を販売していた「ワーク中川」を利用している方がいる養護学校の生徒さんも出演されていたそうで、色々なところでつながるなぁと感じました。

 

楽しみながらも真剣な表情に心打たれました。

 

6組目は「よさこい」
同日、象の鼻パークで開催されていた横浜よさこい祭から駆けつけてくれました。

 

素敵な衣装と大きな旗が目を引き、メンバーの皆さんが日本大通りを歩いているだけでお祭りムードになりました。

 

元気な掛け声と笑顔に我々スタッフもパワーをいただきました。

 

7組目は「下駄っぱーず」
早稲田の踊る下駄集団。
下駄っぱーずの出演もホッチポッチ名物となりつつあります。

 

とにかく全員が全力でステージを楽しみたい、踊ることで何かを伝えたいという思いが伝わってきます。

 

40名以上で踊るステージは圧巻で、プロフィールにあるように今しかできないキラキラしたパフォーマンスでお客さんを魅了してくれました。
頬のペイントはイベントごとに変わるそうで、こちらも毎回密かな楽しみとなっています。

 

8組目は「snugs」
男性4人組のポップスグループです。

 

客席にはお揃いのタオルを持ったお客さんがたくさん。
ステージが始まるとみなさんそれを振りながら一緒に歌ったり手拍子したりと、一体となって盛り上げてくれました。

 

パフォーマンス後の物販コーナーにも列ができ、大人気でした。

 

そしてそして、うみちかステージラストを飾ってくれたのは「宝道」
一度見たら忘れられないメイクと衣装と元気!

 

今年もお客さんを巻き込んでジャンベの体に響くリズムを感じさせてくれました。

 

お客さんを楽しませる、そして自分たち自身がその場を目一杯楽しむ。
宝道のステージの一番の魅力はこれではないでしょうか。

 

素晴らしいラストを飾ってくれました。

 

うみちかステージでは10組のアーティストが会場を盛り上げてくれました。
どの出演者も素晴らしく、まさにごちゃまぜ。
たくさんのお客さんにご来場いただき我々スタッフも楽しい1日となりました。

 

おまけ。
うみちかステージで無料配布していた手作りシェイカーとコルク人形も大人気でした♪

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