【ホッチポッチミュージックフェスティバル2019会場レポート】~びっくりパフォーマンスエリア~

こんにちは!

本日は、びっくりパフォーマンスエリアの様子をレポートします!!

 

朝は7:30集合からはじまったホッチポッチ当日。
ゴミ拾いにはじまり、
会場設営、装飾、スタッフワークの確認などを経て本番。
感動のフィナーレの後には真っ暗な中で撤収
そしてゴミ拾いで終わります。

 

スタッフで関わってくださった
清陵高校軽音部の皆さん
おとバン仲間たち
には、こころから感謝です!

 

そんなスタッフ全員も登場したオープニングステージでは、ブレーメントリオンwithバンザイLIFEとともに『お客さんを呼び込む』演出を。

 

 

誰もがどこかで聞いたことがあるけど思い出せないシンプルなメロディに合わせて底抜けに明るく賑やかにスタートさせることができました。

 

ブレーメンの後にはなりきりセッション。
序盤は予め仕込んでおいた、清陵高校軽音部のバンドに1曲弾けてもらい、勢いのバトンを生バンドカラオケエントリー募集につなげます。

 

ブレーメントリオンのロート(赤)にはそのままステージに残ってもらって、ぱんだのメウメウとともに息ピッタリの司会進行を♪

 

 

YAMAHAとのコラボでおこなった
生バンドカラオケ(生バンドすばらしい)
楽器体験(デモプレイヤーすばらしい)

これに、なりきりセッションで自由に音楽と遊ぶ時間を盛り込んだことで
音楽経験の有無に関わらず「音楽楽しい😊音楽でつながるって楽しい😊」を体感いただけたのが伝わり嬉しくなりました。

 

どの時間帯も、多様なお客さんに溢れており、年齢層も幅広く、男女比もほぼ同じ。カラオケで好きな曲が流れると立ち止まって愉しんでいました。
生バンドカラオケで最も観客が多かったのは6歳の女の子。「パプリカ(米津玄師)」を歌う可愛らしい姿に会場全体が温かったです。

 

 

また、生バンドカラオケにはエイトマンたちも参加。

ミュージシャンの一面が観れて素敵でした!
エイトマン出演時には、エイトマンやみずたまちゃんが応援に来てくれていたので、ステージ上に全員を招き、ホッチポッチ成功の立役者として広報の役割を担っていたこと、また、多様性受容のやさしい価値を生み出すための「真のごちゃまぜ」を考え、体当たりでチャレンジしたことが今日につながっていることをお客さんにご紹介することができました✨

 

 

さて。びっパフォ3つのプログラムのうち、飛び入りオンステージに出演くださったのは多様な皆さん。

ブレーメントリオンwithバンザイLIFE
(元住吉商店街のご当地ヒーロー)

 

はっぱオールスターズ
(歌って踊れる瀬谷養護学校の皆さん)

 

 

Cha子
(白杖で現れ、テクニカルにギターを操る弾き語りレディボーイ)

 

さらに、YAMAHAの生バンドカラオケとのコラボオンステージが実現した

なりきりユーミン
(自作衣装と完コピ演出で80〜90sのユーミンを歌う男性アーティスト。)

 

 

びっパフォの山場といえるこの時間帯には、平時100人くらいの観客数が300人に跳ね上がり大盛り上がりの一体感を味わいました。

 

なりきりユーミンさんは、ホッチポッチのパンフレット表紙を担当したイラストレーターでもあることもご紹介することができました!

 

終盤は、時間を惜しむようにカラオケエントリーがあり、時間枠いっぱいまで生バンドカラオケや楽器体験を楽しんでいただくことができました。
気がつけば、歌声と拍手と笑顔が秋の空に吸い込まれていくような、本当に気持ちのいい時間を創ることができたように思います。

 

あらためまして、ご参加くださった皆さん、スタッフのみんな、そして、ご来場くださったすべての皆さま、ありがとうございました✨

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