こんにちは！ごちゃまぜ広報を担当している12期インターンのくるみです🌱
9月30日（土）に高校生団体【トンガリーズ】代表の森田先生に取材してきました！
トンガリーズとは？
中学校教員である森田先生と、２人の教え子によって立ち上げられた高校生団体です。
中高生が「本気」で挑戦できる場をつくり、「やってみたい」を実現させることで地域に笑顔を届ける活動を行っています。
8月に開催されていた【平塚子ども縁日】を見学し、「聴者とろう者の間にある心の壁を取り払うこと」に対するトンガリーズの皆さんの熱意や開催内容にとても刺激を受けました。
高校生たちが笑顔溢れる1日を本気で創った「平塚子ども縁日」の訪問記事はこちら▼
そして今回、トンガリーズの取り組みをより深く知るため、代表の森田先生にお話を伺いました。
《トンガリーズを立ち上げたきっかけは？》
森田先生の教え子が中学を卒業後、モヤモヤする高校生活の話をしていたそうです。
教え子の「高校生でも世の中変えられますか？」「自分の人生を変えることはできますか？」という問いかけに対し、一緒に何かをやってみる、挑戦してみるという森田先生の言葉ではない返事がトンガリーズを立ち上げることでした。
【どれだけ後ろ指をさされようとも、自分たちのやりたいことを実現する】【馬鹿にされても最後までやりきること】をメンバーの掟とし、これまで江の島シークレット花火や、箱根の林間学校、平塚子ども縁日を実現されてきたそうです。
《トンガリーズの企画は、学生の「やってみたい」を実現したもの》
毎回異なる企画を行なっているトンガリーズは、その年、メンバーがやりたいことを実現させています。
自分の力で何かを変えたい想いやパワーを持っている学生たちが、主体となって企画し、「やりたいこと」を実現させています。
《トンガリーズを続ける理由は？》
「目の前で誰かのためになにかをやりたいと思う10代がいて、そのやってみたいを実現することでたくさんの人に笑顔を届けられると思っているから」
自分の力でなにかをしたいと思う学生たちを支えたい、応援したいという想いから続けているとのお話でした。
トンガリーズの皆さんの「誰かのためになにかをやりたい」「イベントでたくさんの人に笑顔を届けたい」という想いは、わたしたちがホッチポッチマーケット＆ミュージックフェスティバルで実現させたいこと、想いと同じです。今後、何らかのかたちで一緒に実現できる機会をつくりたいです。
森田先生、インタビューさせていただき、本当にありがとうございました！
■ホッチポッチマーケット＆ミュージックフェスティバル2023 開催概要
＼観 覧 無 料／
日程：2023年11月3日（祝・金）、4日（土）
会場：象の鼻パーク（横浜市中区海岸通り1丁目）
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