【レポート】真の”ごちゃまぜ”を目指してー多様な人がホッチポッチに来るための取り組みー

こんにちは!

いれぶ~んのたつやです🚗

 

ホッチポッチミュージックフェスティバル、お楽しみいただけましたか?

 

国籍、性別、障がいを超えたいろんな人がごちゃまぜにあつまったステージは、どれも最高に楽しかったですね🤟🏻

 

ここでは、ホッチポッチをより”ごちゃまぜ”にするために、スタッフが取り組んだことを皆さんにご紹介します。

 

当日のことを思い出しながら、

「ここでこんなことやっていたんだ!」と気づいてもらえるきっかけになるといいなと思います。

 


 

聴覚障がいのあるかたに向けて、このような配慮を行っていました!

 

・骨伝導イアホンの設置

骨伝導イアホンの画像。

 

当日、ある時片耳が突発性難聴になって聞こえづらくなってしまった方がいらっしゃって、骨伝導イアホンを試されました。

その方は、「昔のように音楽が聞こえてうれしい」とおっしゃっていたそうです。

 

・イヤーマフの設置


イヤーマフの画像です。

各ステージ前でイヤーマフを貸し出していました。たくさんの子どもたちが使ってくれました。

 

・指さし会話表の活用

指さし会話ボードの実物の写真

 

言葉でのコミュニケーションが難しいときに、こういうものがあると便利ですよね♪

 

・イベント司会の手話通訳

手話通訳の画像です。

各ステージに手話通訳スタッフのかたをお招きして、司会の方が話していることを手話にしてもらっていました。

手話通訳スタッフの皆さん、ありがとうございました🙇

 


当日、いざというときに知っておくとよい情報を1つの冊子にまとめた「かっこいい大人への道」を全スタッフに配布しました!

かっこいい大人への道の画像その1

かっこいい大人への道の画像その2

僕たちスタッフ全員が、何かあったときにパッと行動できるというわけではありません。

しかし、”ごちゃまぜな音楽祭を目指したい”という思いは一緒。

”ハードよりハート”の合言葉をもとに、困った人がいたらすぐに手を差し伸べられるよう、当日のステージを見守っていました。

 


ゆずりあいエリアを設置しました。

 

このエリア内では、車いすのかたのために確保してあります。

利用がないときには、補助いすなどを用意していました。

 

ベビールーム・休憩室の設置

休憩室の画像

 

お子様連れの方に向けて、本部横にベビールームを用意しました。

当日は多くの方にご利用いただきました。ベビールームのためにお待ちいただいた方も多かったと思います。

これからは、ベビールームをよりよいものにするために改善しようと思います。


 

真のごちゃまぜを目指した活動は、これで終わりではありません。

これからもどうすればより多くの方に楽しんでもらえるか、考え続けていこうと思います。

これからもよろしくお願いします!

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■ホッチポッチ2022

日程:2022年10月23日(日)
時間:11:30~17:30
会場:横浜公園
ご来場頂き、ありがとうございました!

 

 

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UPDATE:2022.11.3
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