こんにちは!
インターン11期生のたつやです🌸
先日ユニバーサルマナー検定3級を受けてきました!
ユニバーサルマナー検定とは、一般社団法人日本ユニバーサルマナー検定が認定、株式会社ミライロが運営する検定です。
ホッチポッチミュージックフェスティバルでは、国籍・世代・性別・障がいの有無に関わらず多くの方にご来場頂き、楽しんでいただくことを目指しています。
しかし、当日に皆さんがご来場いただいた時、どんなことに気をつけるべきか、どう伝えれば分かりやすいかが分からなかったので、ぜひ知りたいと思い受講しました。
いろんなことを勉強させてもらいましたが、その中で僕が知ったことをちょっと紹介します!
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今回の研修では、
「まずは”お声がけ”をして、必要であれば手助けをすること」
の大切さを学びました。
日常の中で、困っていそうな方を見つけた際には、
「お手伝いできることはありますか?」
と話しかけてみる。
そこで、「大丈夫ですよ」と言われたら、…きっと大丈夫。
それ以上自分から手助けしなくてオッケー◎
(ただ、声をかけたときは大丈夫でも、少し経ったら状況が変わるかもしれません。
そんな様子が見受けられたらもう一度声をかけてみても良いかも・・・!)
「お願いします」と言われても、慌てることなく、まずはその方が何を望んでいるのかを聞く。
そして、自分にできることを伝える。
完璧に対応する事よりも、気持ちやコミュニケーションが大切だということを学びました📝
僕はこれまで、少し悩んでしまうことがありました。
”これって声をかけていいのかな。どうなのだろう。”
お年寄りの方が杖をついておぼつかなく歩いているとき。
白杖を持って歩いている方が、何か場所を探していそうなとき。
助けを必要じゃないかもしれない。でも、助けを必要としているかもしれない。
そんな迷いが生じることがありました。
しかし、その迷いは不要で、
”まずは声をかける”
このことの重要さを知ることができました👦🏻
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このように、スタッフ多くの方に安心して来ていただくための準備を少しずつ進めております。
ホッチポッチがよりよい音楽祭になるよう、これからも頑張ります!
困っていそうな方を見かけたら、まずは声をかけてみる。
”言われるとカンタンだけど、意外とできていなかったな…”
と僕は思いました。
この記事を読んだみなさんはどう思われましたか?
※「障害者」の表記について
ユニバーサルマナー検定内では、下記の認識のもと「障害者」と表しています。(「」内サイトより引用)
「『障がい者』と表記すると、視覚障害のある方が利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では『さわりがいしゃ』と読み上げられてしまう場合があるためです。 『障害は人ではなく環境にある』という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における『障害』と向き合っていくことを目指します。」
本記事もそれに倣って表記しました。
\観 覧 無 料/
日程:2022年10月23日(日)
会場:横浜公園
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ホッチポッチミュージックフェスティバル2022
2022年10月23日(日)@横浜公園
▼公式WEBサイト
https://www.arcship.jp/hotchpotch/
≪新型コロナウイルス感染症対策≫
国の方針、県のガイドライン等を踏まえ、安心してご参加いただけるよう必要な対策を講じます。
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