こんにちは!
みっくすじゅーすの由奈です!
9月3日(金)に
「あつぎごちゃまぜフェス」の実行委員会の方々とオンライン交流会を行いました!
まず、「あつぎごちゃまぜフェス」について紹介します。
「あつぎごちゃまぜフェス」は「多様性を力に!~みんなちがって。みんないい~」をテーマに、
障がいのある人もない人も多様性を認め合う社会をめざしていいます!
イベントはアート、ワークショップ、音楽の3つの要素で構成され、
障がいのある方もない方も、参加者·来訪者問わずみんなで楽しむことのできるイベントとなっています。
今年は、コロナ禍ということでオンラインマルシェや音来んトークイベントの開催、街中での作品展示を行っていて
アート要素中心のイベントになっています。
以下が「あつぎごちゃまぜフェス」のリンクになります!ぜひチェックしてみてください!
https://peraichi.com/landing_pages/view/gochamazefes2019/
実際に私も本厚木駅の地下道の作品展を観てきたのですが、
一つ一つ色使いや構図、モチーフが自由かつ多様で、どの作品もとっても魅力的でした!
まるで自分の芸術に対する概念を覆されるようでした…。
上手く言葉にできないのがもどかしいですが、ぜひ皆さんにも見て頂きたいです😌
さて、今回の交流会は、 当法人の五十嵐さんがあつぎごちゃまぜフェスに足を運んだ際に、
実行委員長の雨野さんがホッチポッチに興味を持ってくださり実現しました!
そこに私と代表が飛び入りで参加させてもらいました。
はじめはとても緊張していたのですが、雨野さんの気さくな人柄と興味深いお話に、
気が付けば楽しんで参加している自分がいました😊
交流会を通してとても印象的だったのが、障がいと個性の違いについての雨野さんのお考えでした。
雨野さんはこのことについて、障がいと個性の明確な違いは線引きできるようなものではないとおっしゃっていました。
例えば、障がいによる特徴は個性にも障がいにもなりますし、
環境が整い「困り感」がなくなれば障がいは障がいではなくなるのだということを話してくださいました。
これまで「障がいを個性と捉える」ことは、
個人の障がいに対する理解や、ものの見方によって異なることともいえるため、多くの人にこの見方を普及させることの難しさがあると感じていました。
しかし、環境を整えて「困り感」をなくすことで少しでも「個性」にすることができるのであれば、少しずつでも行動に移せそうですね!
ホッチポッチ当日に向けてハード面もハート面も環境を整備し、誰もにとって「困り感」をなくしたり、
障がいを障がいとしてではなく個性や多様性として捉えられる場にするとてもいい機会です。
ごちゃまぜ推進に取り組んでいこうと改めて気が引き締まりました。
最後は今後の展望についてです。
お互いに「ごちゃまぜ」を目指す立場として、また雨野さんの素敵なお人柄、お話しから
今後も一緒に連携して何かができれば素敵ではないか!と思っています。
ホッチポッチへの参加や、「真のごちゃまぜ」の講師としてお話ししていただけるよう、
これからもこの繫がりを大切にしていきたいと思います!
最後にみんなでホッチポーズで写真を撮りました!
あつぎごちゃまぜフェスのみなさん、
貴重なお時間をいただきありがとうございました!
—————————————————————————————————————————————————
\観 覧 無 料/
日程:2021年10月24日(日)
会場:横浜公園
Facebook / Twitter / Instagram
==============================
ホッチポッチミュージックフェスティバル2021
2021年10月24日(日)@横浜公園
▼公式WEBサイト
https://www.arcship.jp/hotchpotch/
≪新型コロナウイルス感染症対策≫
国の方針、県のガイドライン等を踏まえ、安心してご参加いただけるよう必要な対策を講じます。
==============================