【インタビュー】カナガワミュージックサミット2015主催者事前インタビュー#4「Sapling Music Park Ebina」【県央〈海老名市〉】
みなさん、こんにちは。ブログ編集長のまっしゅです。
今日は久しぶりの青空!!今回もインタビューブログをお届けします。
【カナガワミュージックサミット2015】
【カナガワミュージックサミット2015】とは、
神奈川県内で育まれた音楽をもっと皆さんに知っていただく機会を作ろうと、
横浜、川崎、県央、横須賀三浦、西湘地区など県内各地で盛り上がっている、
それぞれの地の音楽ムーブメントを集結して、
皆さんに発信していきたいと考え開催する音楽の祭典です。
第9回を迎える今回も、今年度に開催された各種コンテスト
イベントのグランプリアーティストをはじめ、
個性溢れる才能が一堂に会します。
そして、このイベントをより楽しんで頂きたく
事前にイベントの主催者・出演者のことをよく知ってもらいたいという想いを込めて
インタビューを行っております。
第10回目の今回は≪「SAPLING MUSIC PARK EBINA」≫から
【三町宣雅(みまちのぶまさ) 】さんです。
それではよろしくお願いします。
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１，まずは自己紹介をお願いします。
三町 宣雅(みまちのぶまさ) 普段は会社員です。
普段はライブイベントとは全く違う仕事をしています。
２，「Music Rainbow」」とはどのような団体ですか？
市内３高校の在校生・卒業生が中心となって、音楽を用いたイベントを自主企画・運営するボランティア団体です。
・アマチュアバンド、ダンスチーム、ジャズバンド、ゴスペル等の音楽を利用した団体、学生から大人まで幅広く発表いただいています。
・2012年04月29日(日)より、海老名市中央公園の円形ステージでLive Circle Ebina(Live C)を
4～6回/年で開催。、主に高校部活動の成果発表の場として活用いただいています。
その他に、市内の施設での発表を行っています。
2015年8月23日には20th Live Cを開催、また、地域のお祭りなどにも出演させていただいています。
今年3月には海老名市初のオリジナルソングコンテスト「ビナフェス」を開催し、海老名を音楽を用いて盛り上げる企画を行政の人たちと連携して行って行きます。
３，ライブイベントだけでなく、ミュージシャン体験コースなどいろいろな企画を実施していますね？
現在取り組んでいる事業などを教えてください。
駅前ライブLive Circle Ebinaを年4－６回、ビナフェスを3月に自主開催。
海老名市内の主要団体との関わりを持ち、イベント企画・運営を一緒に行っています。
公益社団法人 海老名青年会議所主催、市内小学生向け職業体験の中で、ミュージシャン体験コースを開催。
海老名商工会議所主催ハロウィンフェスタで仮装を行い一緒に盛り上げ演奏。
海老名社会福祉協議会のクリスマスイベントでは、障がい者の人たちと一緒にダンス、合唱をします。
また、横浜デジタルアーツ専門学校の協力を得て、高校生のバンドトリートメント、作曲講座なども行っています。
４，今回の「カナガワミュージックサミット2015」に「1103ω」さんが出演されますが
どのようなアーティストですか？
1103ω(ひとみしり)の人たちが多かったので、先生が名づけました。
現役高校生と卒業生の混成チームです。卒業してからもバンド活動を続けたいと学生からの要望があり、
編成しているバンドです。いろいろなお祭り、イベントへの出演、ビナフェスのPRなど、色々と対応頂いています。
学生ならではのフレッシュな演奏をご期待ください。
5，参加している高校生達に対して三町さんが活動を通して伝えたい事、体験してもらいたい事は何ですか？
音楽を用いた発表を通して、地域の人達との交流を行い、「考える」「比べる」「楽しむ」を学んで頂きたいです。
団体活動を活用して大学受験を行い、見事合格した人がいます。団体活動は普段の高校部活動などでは体験出来ない内容が多いので、
何か１つでも目標を持って活動に参加いただけると自身の成長につながると思います。
6，最後に、「カナガワミュージックサミット2015」に向けて一言お願いします。
海老名からの代表として、推薦頂きありがとうございます。
皆様との交流毎年楽しみにしております。
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ありがとうございました!!
このインタビューブログもあと僅かですが、毎回フルスロットルで更新していきますね!!
