【教えて!ごちゃまぜ活動】クリエイティブ・インクルージョンの取り組みとは?

みなさんこんにちは!いれぶ~んのあんです🐻

 

9/25(日)に、クイーンズスクエア1Fクイーンズサークルで<横浜音祭り 街に広がる音プロジェクト>を開催いたしました!

 

分身ロボットOriHimeが両手を上げてこちらを見ている

 

この日は、ホッチポッチコラボステージということで、ホッチポッチにも出演者でもある「T-ripple」さんに出演していただきました!

 

そして、「いつでも、誰でも、どこからでも、音楽にアクセスできるような音楽祭」の実現を目指して

クリエイティブ・インクルージョンの取り組みが行われました。

 

 

 

・骨伝導イヤホンの貸し出し

 

筆談ボード、骨伝導イヤホンを借りることができるブース

 

・分身ロボットOriHimeの導入

 

分身ロボットOriHimeと話すことができるブース

 

・ヒアリングループの設置

 

ヒアリングループが設置してある場所

 

・ガイドボランティア研修受講スタッフ、英語での案内ができるスタッフの配置

 

 

・リアルタイム字幕UDトークの導入

リアルタイム字幕UDトークが設置されている

・司会手話通訳の導入

 

を行いました。

当日、私は本部を担当していたため、全体的に現場を見ることができ、気が付いたことがたくさんありました。

 

 

 

特に印象に残っていることは「分身ロボットOriHime」を不思議そうに見ながらも、声を掛けて楽しく会話をされていたお客さんの姿です。

今回OriHimeのパイロットをしてくださった「こやさん」のお話がユニークで、

会話をしているみなさんが笑顔になっている姿を見て、人と人が繋がるために距離は障害ではないと感じました。

 

 

 

今回のスタッフワークの合間に、ホッチポッチコラボステージの「T-ripple」さんのステージをみることができました。

 

みなさんは手話うたを鑑賞したことがありますか?

私は今回のT-rippleさんのステージが人生初めてだったのですが、とても感動しました😭

 

お二人のパフォーマンス中の表情がとても豊かで、見ているといつの間にか笑顔になっている自分がいました。

観客の方の中で、普段から手話でコミュニケーションを取っているという方は少ないのではないかと思います。

ですが、その場にいるみなさんが手話で笑顔になっている姿を目の当たりにし、

とても嬉しくて心の奥からこみあげてくるものがありました😢

 

中には涙を流している観客の方もいらっしゃり、手話うたの持つチカラを実感しました。

 

そんな感動的なパフォーマンスをしてくださるT-rippleさんを

ホッチポッチでもみることができるなんて、とても嬉しいです!

ホッチポッチ当日は15:25~芝生ステージで「T-ripple×大塚しんご」さんのステージを見ることができます。

 

10/23(日)、横浜公園でお待ちしております😌

ぜひみなさん遊びに来てください🤟

 

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■ホッチポッチ2022 開催概要

\観 覧 無 料/
日程:2022年10月23日(日)

時間:11:30~17:30(予定)
会場:横浜公園

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UPDATE:2022.10.12
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