こんにちは!
インターン11期のたつやです🚗
今回は芝生ステージに登場される、
手話うたユニットT-ripple ×大塚しんご
さんのご紹介です!
手話うたユニットT-rippleさんは、
みんながよく知っている、有名な歌の歌詞を、
手話として伝えなおす”手話うた”によるパフォーマンスを行われている方々です!
聴者の方とデフの方のお二人で活動されています。
また、大塚しんごさんは、
幼いころからギターの弾き語りをされている方で、
海外での活動経験もあるそう!
手話うたユニットT-rippleさんは、
先日行われた
「街に広がる音プロジェクト ホッチポッチコラボステージ」にも
出演してくださいました🌟
ここではそのステージの話をメインにT-rippleさんのことを
ご紹介させていただきます🙇
(大塚しんごさん、ご紹介しきれずごめんなさい…
おわびにyoutubeのご紹介だけさせていただきます。皆さんぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCZXGrMEsWg5Ytb88q87YtpQ)
突然ですがみなさん、この画像をよく見てください👀
頭の上にこぶしをポンと当てる仕草。
実際のパフォーマンスでは、
頭の左側、真ん中、右側と三回ポンポンポンとこぶしを頭に当てていました。
これはある人を表しています。
さて、このお二人が歌っているうたは何でしょう?
ヒントは、「みんなが知っている国民的アニメのテーマ」
答えは、”サザエさん”!
サザエさんは、こんなかんじで、頭がモコモコしてますね…!?
その特徴をとらえて手話を考えた、というお話をMCでされていました。
T-rippleさんが手話うたをする際に大事にしているのは、”歌詞の意味”だそうです。
難しくて抽象的な歌詞が出てきても、
歌詞の意味や、そのストーリーを手話にして伝えることを大事にしているとのこと!
T-rippleさんの手話うたのヒミツはもう一つあります!
ぼくも最初ステージを見ているときには気づかなかったのですが…
この画像の右に映っている方をご覧ください。
聴覚障がいのある方は、リズムや歌の入りが掴みづらいことがあります。
つまり、どこを歌っているのかを教える人が必要となります。
その役割を果たしてくれているのが、カウントマンのAYAさん!
この方は、ステージ下でお二人にリズムを伝えています。
1,2,3,4,1,2,3,4…と数字を指で伝えることで、どこを歌っているのかがわかるようになります。
T-rippleさんの豊かな表情とダイナミックな動きによるパフォーマンスに、
すごく心を揺さぶられます…!!
お客さんの中には、聴覚障がいのある方もいらっしゃいました。
聞こえる人も、聞こえない人も、一緒になって楽しんでいる様子に、
本当に感動しました😭
ホッチポッチ当日は、
芝生ステージで、15;25から!
ぼくも絶対に見に行こうと思います🏃🏻♂️
T-rippleさん、ありがとうございました!
\観 覧 無 料/
日程:2022年10月23日(日)
時間:11:30~17:30(予定)
会場:横浜公園
≪新型コロナウイルス感染症対策≫
国の方針、県のガイドライン等を踏まえ、安心してご参加いただけるよう必要な対策を講じます。
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