こんばんは🌙
夜景を撮りに行きたい気分の、11期インターンのみおです🌸
先日、ぴんちゃんまこっちゃん さんを取材してきました✨
大変ありがたいことに、
「クラウン的な稽古会」と稽古の2日間もお邪魔させていただきました👏
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ぴんちゃん＆まこっちゃん さんは、
芝生ステージ 13:10~出演予定！
ココでしか観れないクラウンショーを、ぜひ楽しみに来てね！
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Day1
今回は「クラウン的な稽古会 Beginners」の最終回に、初めてながら飛び込んだのですが…
とっても深いっっ！！
あなたは自分をどう思うか。
自分に一番長く関わっている自分は、自らを一番理解しているはず。
けれども、自分って誰だろう？と思うことありませんか？
今回の稽古会では、自分を見つめ直すために、3人1組でゲームをしました。
※Bablingとは、赤ちゃんが話す意味のない言葉のこと
2人いる部屋に、記憶喪失の人間が紛れ込んだようなものです。
状況がわかる2人が、今の状況を伝えようとするのが、意外と難しい。
わからない人も、何をしているか、理解するのも難しい。
でも、見ている側はすぐ何をしているか勘づいちゃう。
このゲームは、いかに自分がモノを主観的に見ているかを分からせてくれます。
また、ゲームの後のコミュニケーションを通じて、
日ごろから人の行動を意識的に観察しなければ、
他人が何をしているか、気づくことが難しいなと思いました。
最後はみんなで、はいポーズ！
クラウン的な稽古会に参加する皆さんは、必ずしも「クラウンをやりたい」というわけではなく、
この内容を所属する演劇団などに活かしたい、楽しいからやる、など様々で、
色々な方と出会うことができました。
とは言いつつ。
実は、私は全6回ある『クラウン的な稽古会』の最終回にいきなり飛び込んでしまったのです。
そのため、これとクラウンのパフォーマンスにどう関係してくるのか、頭の中では『？マーク』…
自分を見つめ直すことと、クラウンとの関係性を知るために、
Day2へ続く…
Day2
日を改めて、実際のお稽古にも参加させていただきました♪
本番のための稽古を見たら、自分を見つめ直す意味が分かるはず…
そんな想いをもって。
そもそもクラウンとは、明るい笑いをもたらす存在。
でも、人を笑わせるって、意外と難しいのです。
ぴんちゃん&まこっちゃんさんは言葉を話さないクラウン。
Bablingだけで、やっていることを伝える必要があります。
さらに、クラウンのショーは、台本があるわけではありません。
ここで、”自分を見つめ直すこと”が必要になります。
演技だけでやっていることを伝えたい、
けれどもそのアクションで伝わっているのかは簡単には分からない。
自分を客観的に見てパフォーマンスをより良くするために、稽古をしているのです。
何回見ても面白い。毎回違う楽しさがある。そんなクラウンショーをぜひ観に来てください！
みなさんのリアクション・参加、大歓迎です📣
取材のご協力、ありがとうございました♪
ご協力：
ぴんちゃん＆まこっちゃん さん
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