みなさまこんにちは!
みっくすじゅーすのななかです。🌞
実は、あと1日で、インターンの活動が終わろうとしています。
インターンとして活動した日々が毎日充実していて、これほど、過ぎていく日々に名残惜しく感じたことはありません。
大事だったと思えるのも、ごちゃまぜ班として、様々なところへ訪問し、様々な方と出会い、学びの機会を与えてくださった 皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
最後に、ホッチポッチ当日、訪問での学びを活かした運営企画を紹介したいと思います。
こちらは、
横浜らいず・ハートフルみなみ さんに協力していただきました。
横浜らいず訪問記事▽
https://www.arcship.jp/hotchpotch/internblog2021/323/
ハートフルみなみ訪問記事▽
https://www.arcship.jp/hotchpotch/internblog2021/459/
ランプシェードを作った様子の記事はこちら▽
https://www.arcship.jp/hotchpotch/internblog2021/813/
こちらの2団体には、昨年度もアート作品に参加していただき、今年も参加していただきました。
アート作品にご協力いただいたことで、当日は温かみの感じられる空間となりました。
訪問した、野口綾子さん、難聴トーーク!さん、ダイアログ・イン・サイレンスのアシスタントの方、Globalizmさんから、
聴覚障がいの方が音楽を楽しむ方法として、「振動」が鍵になるということを学びました。
そこで、風船を使ったら、振動は感じられるのか??という実験を行いました。
難聴トーーク!訪問記事▽
https://www.arcship.jp/hotchpotch/internblog2021/461/
ダイアログ・イン・サイレンス訪問記事▽
https://www.arcship.jp/hotchpotch/internblog2021/373/
Globalizm訪問記事▽
https://www.arcship.jp/hotchpotch/internblog2021/577/
当日は難聴トーーク!さんがホッチポッチに参加してくださり、こちらの風船企画にも参加してくださいました。
先ほど紹介しました、野口綾子さん、難聴トーーク!さん、ダイアログ・イン・サイレンスのアシスタントの方、Globalizmさんから、
聴覚障がいの方が音楽を楽しむ方法としてもう一つ、「リズム(視覚で音楽を楽しむこと)」が鍵になるということを学びました。
そこで、フィナーレでは、「しあわせなら手をたたこう」の曲に合わせて皆様で手を叩いたり楽器などを鳴らし、リズムを楽しみました。
私がリズムを感じて一つになりたい と思ったきっかけは、野口綾子さんが出演された東京文化会館ミュージック・ワークショップのコンサート『バーバラの魔法のくすり』に参加して思ったことでした。
野口綾子さん訪問記事▽
https://www.arcship.jp/hotchpotch/internblog2021/234/
そして実際に野口綾子さんが、ホッチポッチにも参加してくださいました。
学んで運営企画に活かしたことを、次は実際に野口さんに楽しんでもらうことができ嬉しかったです。
野口さんからは、聴覚障がいの方だけではなく様々な方への配慮の工夫を伺い、
例えば自閉症の方が、当日の様子をイメージしやすいように、出演者の動画紹介などもしました。
→清野さんには
このように、約3ヶ月間、「ごちゃまぜ」な音楽祭を目指し、様々なことを学びました。
そこで感じたことは、皆様それぞれの、音楽に対する熱い思い です。
私自身も音楽が好きだと改めて思ったし、多様な方が音楽を楽しむ方法について学び続けたいと思いました。
このような貴重な機会を与えてくださった、皆様との出会いに感謝です。🤝
来年も、たくさんの方が音楽でハッピーになれる光景を楽しみにしていてください。
ありがとうございました!