【レポート】まんなかステージ・蛇三線ロックバンド『ティダ』

こんにちは!
いれぶ〜んのさき奈です🌻

ホッチポッチミュージックフェスティバルに出演していただく
『蛇三線ロックバンド ティダ』さんの練習におじゃましました。

 

当日は、まんなかステージにて【16時35分から17時まで】の出演です。

 

奄美大島出身の4人のメンバーで結成された蛇三線ロックバンド🎸

ホッチポッチでは、助っ人として横浜出身の女性ドラマーも参戦してくださいます。

奄美大島の伝統楽器『蛇三線』を取り入れロックとはまた違ったパンチのある音楽となっています。

 

バンド名の『ティダ』は、奄美大島の言葉で太陽だそうです🌞
その言葉通り、元気でノリノリな音楽を奏でてくださいます。

 

ティダさんの『テアライウガイ』という曲はFMヨコハマ・神奈川新聞・共同通信社等のメディアを通じて話題となり、Apple Music • J-Pop ミュージックビデオランキングにて2020年11月カザフスタンで1位を獲得しました。

 

この曲は手洗いうがいでコロナウイルス、インフルエンザなどの感染症から身を守ろうと訴える健康ソングだそうです。

ホッチポッチ当日も、『テアライウガイ』を演奏してくださるそうです。楽しみですね♪

 

今回の出演者訪問では、『ソウル・D・ミキ』という曲を演奏してもらいました。

 

 

 

 

私はティダさんの熱のこもった熱い音楽を聞いて思わずノリノリになり、踊り出したくなりました💃

 

一緒におじゃましたまんなかステージのメンバーもノリノリでホッチポッチ当日も出演者、観客という垣根を超えて、みんなで1つになるイメージをしちゃいました☺️

 

音楽を通して誰もが1つになれる。これこそがホッチポッチの想いなのだと改めて思いました。

 

私たちも、実際に蛇三線とベースを触らせてもらいました。

 

 

蛇三線をインターン生、古川君が弾きました。その時の感想です。

『蛇三線のオーラが凄くて、肩にかけるときすごい緊張しました。
弾いてみると、結構音が響いてビックリしました。』

 

ここで、唄者の雄志さんにインタビューをさせてもらいました。

 

Q、なぜ、蛇三線ロックをやろうと思ったのですか?

A、ロックはたくさんあるので少しでも差別化を図り、自分たちらしさを出すために、地元、奄美大島の楽器を取り入れた音楽にしました。

 

Q、ホッチポッチに出演してくださる理由は?

A、障がいの有無やジャンルを超えてごちゃまぜという、ホッチポッチの趣旨がとても良いと思ったからです。
また、アークシップスタッフの対応も良く、気持ちの良いイベントです。

 

Q、ホッチポッチでの見どころは?

A、ただ音楽を聞いてもらうのではなく振り付けもしながら、アーティスト、観客が一緒になって楽しめます。
少しでも、気持ちが明るくなってくれたら、という想いで演奏します!

 

Q、雄志さんにとって、音楽とは?

A、『生きるため』です。

雄志さんの音楽に対する熱い想いがとても伝わってきました😌

 

ホッチポッチ当日は、ティダさんの明るくて楽しい音楽をお楽しみに😄

10月23日(日)の16時35分は、まんなかステージに集合しよう❗️

 

 

■ホッチポッチ2022 開催概要

\観 覧 無 料/
日程:2022年10月23日(日)
会場:横浜公園

 

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ホッチポッチミュージックフェスティバル2022
2022年10月23日(日)@横浜公園
▼公式WEBサイト
https://www.arcship.jp/hotchpotch/
≪新型コロナウイルス感染症対策≫
国の方針、県のガイドライン等を踏まえ、安心してご参加いただけるよう必要な対策を講じます。
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UPDATE:2022.10.17

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