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ホッチポッチミュージックフェスティバル2014では
80組ものアーティストが世界各国の演奏・ダンスを披露します♪
そんな多彩なアーティストのみなさんを、ひと組ずつ
当日会場を担当するスタッフが紹介していきます!
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横浜市庁舎会場は6組の出演ですが、2組ずつご紹介します♪
今回は5、6組目のアーティストをご紹介!
14:30
韓国舞踊スタジオ ミンドレ【韓国舞踊】
アークシップスタッフの福山です。
ミンドレは柳 美羅(ユ・ミラ)先生が指導者を勤める舞踊教室です。
柳 美羅先生は韓国で舞踊学院の講師やプロの舞踊家として活動された後、
日本に渡って指導をしながら公演活動を続け、韓国舞踊の美しさと魅力を日本に伝える活動をしています。
韓国舞踊を見るとまず、衣装である色鮮やかなチマチョゴリに目を引かれます。
踊りは優雅な動きを中心としていて、大きく華やかな扇を使うものや大小の太鼓を使うもの等もありますので、
当日はどんな演目を披露していただけるか、お楽しみに。
柳 美羅先生は、韓国の伝統芸能の魅力を通して韓国と日本の架け橋ができればと願って活動しているそうです。
当日のご出演後には韓国舞踊の簡単な動作を教えていただけるワークショップも実施予定です。
日本からも程近い韓国伝統の舞踊、この機会に見て、聴いて、踊って、体験してみて下さい。
15:15
横澤和也【精心音楽】
学生スタッフの前田です!
元々フルート奏者だった横澤さん。奈良の奥吉野にある天河弁才天を訪れた際に石笛と出会い、
その魅力を全世界に伝えている演奏家です。
石笛とは、縄文時代…もしくはそれ以上昔から日本に存在していた石でできた笛で、
ドレミの音階ではなく、例えば気持ちが高揚すれば音が高くなり、落ち着くと下がるなど、
吹く人の気持ちが音になるという音階のない楽器なのです。
聴き手の国籍や宗教、年齢や性別に関係なく届くという石笛の音色…。
マイクを通さない、心地よい自然な音をお楽しみください。
演奏後、15:35~15:50 ワークショップで石笛の響きを体験できます。
YouTube
横浜市庁舎1F会場へのアクセスはこちら!
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【ホッチポッチミュージックフェスティバルとは・・・】
その昔、日本大通りはいろいろな文化が交ざりあったメインストリートでした。
今年も、その日本大通りでホッチポッチミュージックフェスティバルをおこないます。
ホッチポッチとは”ごちゃまぜ”という意味。
ジャンルや年齢、国籍、ハンディキャップも越えて、
演奏者も観衆もごちゃまぜになって楽しめる、
そんなにぎやかな音楽祭です。
だれもがハッピーになれる音楽ストリートを一緒に創りましょう。
日時:2014年10月19日(日) 10:50~18:00
場所:日本大通り周辺11会場
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