こんにちは!アークシップスタッフの健太郎です。
10/19(日)快晴の元で開催されたホッチポッチミュージックフェスティバル2014!
今日は【音楽人間たちの団欒】横浜地方裁判所前会場の
ステージの様子をレポートします。
こちら地裁前の運営スタッフは、リーダーの恵美さん・舞台監督のまっしゅさん・
サブリーダーの可菜子・私の4名で当初行う予定でした。。。
が、ここで心強い仲間が2名、駆けつけてくれました!
私の中学時代からのバンドメンバーである、響。
そして、普段最高のパフォーマンスを魅せる男がスタッフに…ダナーハーレー。
以上6名で、地裁にちなんだチーム名“チーム勝訴”として当日を迎えました!!
当日の朝、去年とは打って変わってとても良い天気で1日がはじまりました。
予定されていた段取りがなくなったり、貸し出していただいたベイバイクのおかげだったりで、準備は順調に進んでいきます。
1組目はBig Chicken Projectの皆さん!
オープニングにふさわしく明るいジャズパフォーマンスで地裁会場の幕開けを飾ってくれました。
2組目は、ホッチポッチといえばこの二人、サファリパークDuo!
高1の姉と小5の弟で本格派ジャズを奏でるジャズユニット。可愛らしいトークも最高でした。
ここで、1組目Big Chicken Projectと2組目サファリパークDuoがジャズバンド同士お互いに響くものがあったのか、、、
2組によるセッションが行われました!
お客さんとだけでなく、出演者同士もつながってゆく・・・ん~音楽ってやっぱいいね~♪
3組目は壺ジャパン&モールシンズの皆さん!
珍しい楽器シリーズその1。なんと壺で演奏ができちゃうのです。
壺で刻まれる高速リズムに、気づけば指も動き出していました。
4組目はSageさん。珍しい楽器シリーズその2。
カリンバというアフリカの楽器で幻想的な世界を演出してくれました。
Sageさんの演奏後は、カリンバワークショップが行われ、
お客さんにその場でカリンバを体験していただきました♪
初めての演奏に少し緊張気味でしたが、素敵なひと時を楽しんでいただけました。
さて、5組目は山県源内 and Maiのお二人。珍しい楽器シリーズその3。
カイサドラムとスマホ用アプリによるDJという、他にはないであろう組み合わせで
独創の走りともいえる演奏をしていただきました。
6組目は山路善広さん。珍しい楽器シリーズその4・・・
この会場、珍しい楽器ばかりですね。(笑)
チャップマンスティックという弦楽器で超絶テクを披露してくれました。
これがホントにかっこいいんです…。
ここでまた出演者同士の化学反応が!
カイサドラムの山県さんとチャップマンスティックの山路さんによるセッションが行われました。
演奏後、お二人とも即興でお互いに合わせられることに感激しておられました。
素晴らしい演奏でした。
7組目はスージーズさん。
三線で沖縄音楽を演奏。お客さんを巻き込む振付けや踊りはとても楽しかったです。
お客さんが一緒になって踊っている姿が本当に一体感があって、
良いイベントだな、とじんわりと思いました。
最後のステージを飾ってくれたのはCanossaさん。
尺八と鍵盤でどんな音楽も料理してしまう凄腕なお二人。
「なぜ地味な自分たちが・・・」と尺八の真藤さんは謙虚に仰っていましたが
日の暮れる夕方時に、そして音楽人間の集う地裁会場のラストにふさわしい演奏は、
筆舌に尽くし難いものでした。
素晴らしい演奏をしていただいた出演者の皆様、
地裁会場に来ていただいたお客さんの皆さま、本当にありがとうございました。
そして、今年ホッチポッチに来れずこの記事を読んでいる皆さん!
来年も様々な音楽人間達が参加することでしょう、是非とも地裁前でお会いしましょう!
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