こんにちは、アークシップスタッフのあつこです。
10月19日(日)に待ちに待ったホッチポッチミュージックフェスティバルを開催しました‼︎
さっそく、ホッチポッチミュージックフェスティバルの玄関口である
関内駅南口会場「ブラボー市民音楽市場」のレポートをしていきたいと思います♪
この会場を担当したチームは「チーム玄関口バンド」略して「チーム玄バ!」
まずはバグパイプカトケンの格調高いバグパイプの音色でスタート。
オープニングにぴったりでした。「好きなことを全力でやる」という最後のメッセージも印象的でした。
お次はキッズダンスFDN。
関内駅南口会場は「ブラボー市民音楽市場」の名さながら、子どもから大人まで全力で音楽を楽しんでいる出演者が勢ぞろい。
「関内駅を降りたらステージのキラキラした顔に惹かれて…」と観てくださったご来場者の方が多かったのではないかと思います。
素晴らしい演奏を聴かせてくれた、神奈川朝鮮中高級学校民族管弦楽部の生徒さんたち。
それから、ブルーの衣装が映える横浜市太極拳協会に、
シェフの衣装に身を包んだthe CRAZY ANGEL COMPANY のパフォーマンスと続きます。
初の試みとしてホッチポッチミュージックフェスティバル全会場から出演者が集まった
集合写真の撮影を行いました。theホッチポッチな写真が撮れましたよo(^▽^)o
ホッチポッチの真骨頂との呼び声の高い真言聲明の聲明。
お客様もこの日最高の入りを見せ、まるで異世界にいるようでした。
ダブルダッチZERO&ZERO kidsの元気いっぱいのダブルダッチ。
始めたばかりの子が多かったようですが、身体いっぱいで表現してくれました。
ナチュラルポイント。神奈川県ご当地アイドルとくくってしまうのはもったいないくらい、
歌もダンスも素敵でした。ファンの方が多数いらっしゃってました。
六浦睦鼓笛隊は小〜中学生で構成される町内会の鼓笛隊。
緊張した面持ちでしたが、立派な演奏でした。
ここで、コラボ企画。次に出演するとりじんあんさんぶるが六浦睦鼓笛隊のステージに乱入!
まさに「ホッチポッチ」なマーチを奏でていただきました。お客様の歓声もぐんと大きく。
とりじんあんさんぶるら我らが舞台監督・仲倉さんが惚れ込んだ、
顔がとりで身体が人間というユニークな実力派。
NPO法人現代朗読協会は毎回のことながら観る者の心に訴えかけるステージを展開。
薄暗くなってきた辺りの雰囲気にぴったりでした。
夕暮れ時にさしかかり、トリのヴィオリラ レインボウのステージへ。
しっとりと聴かせてくれました。
関内駅南口会場のスタッフであると同時にアークシップ事務局スタッフである私は、
ホッチポッチ当日を迎えるまで本当に長かったのです。だからこそ、思い入れがありました。
昨年雨で中止に涙をのんだ後輩たちがやっと見せた笑顔も、
スタッフ総出で作りあげてきた達成感も、出演者の皆さまが30分のステージに込めた心も、
ホッチポッチを気に入ってくれたお客様も、みんなみんな宝物です。
「ごちゃまぜになってハッピネス」ちゃんと、実現できたと思います。
改めて、ホッチポッチミュージックフェスティバルに関わってくださった、
出演者の皆さま、来場者の皆さま、横浜市をはじめとする行政職員の方々、
そしてスタッフのみなさんありがとうございました!
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