みなさん、こんにちは。ブログ編集長のまっしゅです。
今回も9月22日(土)に開催されました、横浜音楽空間のライブレポートをお送りします。
それでは浩さん、よろしくお願いします。
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最近、めっきり涼しくなりましたね。
「真夏のあの暑さはなんだったのか?」って思うくらい過ごしやすいです。
どうも!
今年は9月も真夏日和が続くかと思ってました
ひろしです。
9/22に行われた横浜音楽空間、自分は『買蔵』さん前のCステージを担当しました。
それではライブレポート
レッツらGO!
横浜音楽空間Cステージ『買蔵前』今回の横浜音楽空間Cステージは音響機材を入れてのステージです。
普段野外ではなかなか聴く機会が少ないバイオリンや胡弓などが今回音響機材を入れることで身近に観覧出来るようになりました。
1組目:大堀由美子さん
バイオリンによるクラシック演奏です。
大堀さんがバイオリンを手にステージに出るなり人集りが。
ストリートライブが盛んな伊勢佐木町でもバイオリンの生演奏は滅多にないのでしょう。
あっという間に人が集まり演奏に夢中になってました。
途中大堀さんの音色に合わせて観覧者みんなで絵本の朗読をリレー形式で行うという音楽コミュニケーションもされました。
2組目:守重真理恵さん
自分はじめて知ったのですが胡弓って日本の楽器だそうです。
MCでこの話が出ると「えぇ~ そうなんだ!」って声がいたるところで聞こえました。
観覧する方も『日本の楽器』とわかった瞬間、興味や親近感が湧いたのか、近くで見ようとする人がいらっしゃいました。
3組目:繭さん
女性シンガーソングライター繭さんのステージはお客さんとの距離感が良かったですね。
『歌を聴かせる』
『お客さんとコミュニケーションをとる』
『みんなで一緒に楽しむ』
といった楽しい雰囲気のステージング。
常に手拍子をみんなと一緒にしていたのがすごく印象的でした。
4組目:のっこちゃんくらぶ
なんと大工用具の『のこぎり』を使った演奏です。
のこぎりをたわませて音階を変えて弦で弾くというなんとも珍しい演奏。
もちろん人集りがあっというまに出来上がり
見る人達が皆驚いておりました。
音色的に二胡に近いものがあり、のこぎりを使っているとわからない人もいて、途中で気付いて驚いていました。
5組目:そらいろのきりん
小・中学生の女子達によるアイドルユニット
始まるや否やファンの方、そして親御さんのカメラがずらっと出てきたのに個人的にはびっくりしました。
パフォーマンスの切れの良さと笑顔が最高に素敵でした。
小中学生とは思えないステージングの良さに立ち止まる人達が大勢いました。
6組目:Best partner
ストリートを中心に人気のアコースティクデュオ
Best partner
普段やりなれたストリートでの演奏は他とはちがうオーラさえ出ていました。
今回は音響機材もありよりライブ感が増してファンの方もこの日はじめて見られる方も
『ライブ』という物を感じて楽しんでいました。
7組目:f-our bEAT
メンバー7人によるアカペラバンドグループ
メンバーの息の合ったボイスパフォーマンスと仲の良いMCは時々笑いもありつつの楽しいステージ。
曲によりメインボーカルが変わるので終始新しいバンドを見ているようでほんとに楽しいステージでした。
8組目:Sweet’n brights
この日のCステージラストはゴスペルグループ
Sweet’n brightsの皆さん
先ほどのボイスバンドとはまたちがったボイスパフォーマンスです。
ゴスペルのメンバー全員でのコーラスワークって
ゾクゾクってする気持ち良さがありますね。
メンバーで歌い上げるときの独特の高揚感が最高に気持ち良いです。
今回のCステージは音響機材をはじめて入れての開催でした。
音響機材が入った事でストリートでは普段なかなか目にする事が
出来なかった『胡弓』や『バイオリン』などが街の人達に身近に聞いてもらえる環境が良かったです。
また、長時間見ていても疲れない陽気、そして出演者の清々しい演奏が最高に気持ち良い音楽空間を作っていました。
次回の横浜音楽空は10月20日(土)に開催します。
是非皆さん遊びに来て下さい。
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浩さんありがとうございました!!残すところはBステージのみですが、お楽しみにね☆
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