こんにちは、横浜公園会場①担当の八木です。
私たちTheタノシモンズFlowNaturallyさんの、
フォーラム南太田で行われたリハーサルにお邪魔させて頂きました。
まずはじっくり、3時間リハーサルをたっぷり拝見させて頂きました。
『たくさんの驚きと感動に遭遇!』
会場となるトレーニング室には、既に鮮やかな衣装を身にまとった、
たくさんのメンバーが練習をはじめていました。
そしてよく見ると小さな赤ちゃんやパパの姿もありました。
“大きな音の中でも会場の隅で熟睡をする赤ちゃん”
“リズムに合わせて体を揺らす小さな子どもたち”
“赤ちゃんを抱っこしながら踊るママたち”
そんな光景がとても微笑ましくて、あっという間の3時間でした。
FlowNaturallyのモットーはFamily、まさしく横浜公園会場のコンセプトと同じです。
会場の中をひと際大きな声で指導するのが、Tomoko先生。なんと現在妊娠7か月!
大きなお腹でも、見事なお手本、華麗なダンスを見せて下さいました。
練習後早速お話を聞かせていただきました。
Tomoko先生のベリーダンス歴は約10年、
ほぼ独学でベリーダンスを勉強して教室を始めたというから驚きです。
ボディメイクやヒーリングにもつながる、他にはないベリーダンス教室を開催しています。
“ダンスは自己表現の一つ。”自己表現力を高めるためには、なによりもメンタルが大事。
ダンスを楽しみ、自分らしい表現を引き出すためには、音楽やアートセラピーでの経験が生かされています。
チームというグループで取り組むからこそ、互いを認め合い高め合うことが出来るのです。
「みんなとみんな」とにかくみんなでやるという思いは強く、
“家族のステージを披露する!”と意気込みを語って下さいました。
その思いはフレームドラム奏者でパートナーのmasaoさんも同じでした。
「教える、教えられる」の関係性ではなく、
音は個々が感じることが大事!だとおっしゃっていました。
フレームドラムを体験させて頂きましたが、
「触って音を感じ、感じるままに叩いて下さい」と教えて下さいました。
「家族で楽しむことが出来ること」
そんな先生方の思いが伝わり、家族で参加しているメンバーにもお話を聞いちゃいました。
出産して半年、骨盤の調整や腰痛の予防になることに惹かれ教室に参加
パパのサポートがあって継続することが出来て、ある日ほぼ強引に一緒に参加させられた旦那様
今では2歳の娘さんと「親子フレームドラムクラス」に参加し、当日も演奏に参加して下さいます。
教室の始まりは、女性の力になりたいとダンスエクササイズを基本としたものだったそうですが、
もっと踊りたいという方が増え、ステージ向けのクラスや子どもクラスやパパたちも参加できるクラスが
出来たそうです。
当日はその中から、「ホッチポッチに参加したい!」と手をあげて下さった
総勢40名近いメンバーが圧巻のパフォーマンスを披露して下さいます。
誰もが心と体が踊り出す、熱い思いの伝わる感動のステージになること間違いなし!
ワクワクが止まらなくなったら、ワークショップで踊っちゃえ!
ぜひとも家族で見てほしいステージです。
10月16日(日)は、ホッチポッチミュージックフェスティバルにお越しください。