こんにちは!
会員No.13の小山です!
先日、FERRIS FLAMENCO CLUBの練習にお邪魔してきました。
今日はその様子をレポートします♬
FERRIS FLAMENCO CLUBの皆さんは、フェリス女学院大学の現役大学生!
現在は外部から講師を呼び、12名の部員で練習に励んでいるそう。
この講師の方はクラブ創立以来15年、ずっと教えてくださっているそうです。
この日は生徒だけでの練習日。夏休み明けということで参加者が少ないとおっしゃっていましたが、
練習が始まるとそんなことを感じさせない足打ち(ステップ)の迫力!!
思わず見ているこちらも足を動かしたくなります!(全然動かないんですけどね…)
見ていると色々気になることが…というわけで、練習の合間を縫い色々聞いてみちゃいました〜。
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Q.なぜフラメンコを始めようと思ったんですか?
A.部活紹介で見たときに衣装と足打ちがすごくかっこよくて『やってみたい!』と思いました。
Q.大学からフラメンコを始めたんですか?今までダンス経験は?
A.全員大学から始めました!バレエを習っている子も多くてそういう子は軸がしっかりしてます
Q.踊りを見ていると何かをとるような動きがあったんですが、あれは何を表現しているんですか?
A.あれはオレンジを摘んでます。曲ごとに物語があって動きや表情で表現しています。踊りの前には『こんな曲です』というのをなるべく紹介できたらと思っています。
Q.曲は何曲くらいあるんですか?
A.フラメンコの中にもルンバやファンダンゴなどジャンルがあってジャンルごとに曲がいくつかあります。
同じジャンルでも曲調が全然違ったりするんですよ。
Q.一曲覚えるのにどのくらいかかるんですか?
A.半年くらいです。まずは足のステップから練習して、手の動きを練習します。体幹トレーニングをしたりもします。
ちなみに1人で踊るのはプロレベルで、私たちは数人で披露します!
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いかがですかー?
踊りは意味がわかると格段に面白さが増しますよね。
当日はぜひ曲の意味にも耳を傾けてイメージしながらフラメンコを
堪能してみてくださいね♬
ちなみに11/4.5には学祭で踊るらしく、
この日は東京外国語大学の学生によるギターの生演奏とカンテ(歌)とのコラボ!
学生が生演奏でフラメンコを踊るってすごいです!
「フラメンコって難しいと思われがちだけれど、
気軽に楽しんでもらえたら嬉しい」とおっしゃっていました!
最後に意気込みを華麗な踊り付きで頂きましたのでご覧ください!