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ホッチポッチミュージックフェスティバルとは
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こんにちは!アークシップのイチロウこと菱田です。
関内駅南口会場のレポートをお届けします。
前日まで心配していたお天気も、今年はホッチポッチに味方してくれ、晴れバージョンでの開催が出来て、スタッフ一同ホッとしました!
今年のホッチポッチのテーマは「共鳴」。響き合いの体験です。
そして、関内駅南口会場は『Find~発見の広場~』として、「ユニーク体験するなら、ココ!」の場を目指しました!
1組目は『ゴスペルスクエア』
心に響くゴスペルの楽しさを本場のリードシンガーとの共演でお客様を魅了!
ワークショップではお客様にもクワイアの中に入ってもらってゴスペルの声の響きを体験してもらい、トップバッターとして会場を盛り上げてくれました。
2組目は『松村湧太』
尺八~たった1本の竹から作られているとは思えない表情豊かな音色!
変幻自在に音を操りハイトーンボイスの歌声も併せて、お客様はその空気感に包まれていました。
そしてワークショップ「尺八レクチャー」では、
普段なかなか触れることの出来ない尺八について教えていただきました。
3組目は『アルケミスト』
皆さんもきっとTVで聴いたことがある大手住宅メーカーのCMでお馴染みの2人組ユニット。
目玉は「即興のコーナー」。バラバラの3つのお題から即興で歌にする、という音楽体験。
今回は会場のお客様ほぼ全員に事前にお題を書いてもらい、その中から無作為に選んだお題が、「栗拾い」「クレパス」「ナンパ」。
そして、なんの打ち合わせもなく演奏が始まり、3つのお題からの1つのストーリーが見事に歌い上げられ、まさにマジックのような体験でした!
4組目は『bebeのドラムキャンプ』
たたけば音の出るいろいろな打楽器の音楽体験。
お客様が輪になって実際にたたいて、みーんな楽しい笑顔になりましたね!
5組目は『AOSABA(青鯖)』
ジャズの枠を越え、楽器、VOICE、踊り等を融合した即興パフォーマンスグループ。
今年もAOSABAならではのグルーヴ感満載の楽しいステージにしてくれました!
6組目は『ジェラルド・ミューヘッド』
横浜市と協力し「英国ホストタウン交流事業」としてお招きした国際バグパイプコンテストで最高賞を受賞!したバグパイプ奏者。
実際に目の前で観賞できたという本当に貴重な超レア体験!今でもあの音色が耳に残っています・・・♫
7組目は『湘南なぎさ連』
今やホッチポッチではお馴染みの阿波踊り連。
陽気な踊りの渦に会場中が巻き込まれ一つの素敵な空間になっていました!
そしてラストは『AOSABAと湘南なぎさ連とのコラボ!』
トリはやっぱりAOSABAと湘南なぎさ連とのコラボで総踊り!
お客様も一緒に踊って、踊って、踊って、「踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損損!」
この後このコラボ2グループは、日本大通りのフィナーレ会場に向かい、「ごちゃまぜフィナーレ」に合流、大団円を迎えました!