【誰もが楽しめる!マーチングパフォーマンス指導者向けワークショップに参加しました!】

こんにちは、インターン生の荒木です!

9月17日に横浜ラポールで行われた「マーチングパフォーマンス指導者ワークショップ」にアークシップメンバー13名で参加しました!
このワークショップは、10月7日(土)~9日(月・祝)に開催される『ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017』内の”市民マーチングバンド「パラトリマーチ」”で目指している、障害の有無に関わらず皆で楽しめるマーチングパフォーマンスを行う、という趣旨のもと行われました。
この「パラトリマーチ」に参加される「ダブルフェイスマス」の坂口修一郎さんと、バンドメンバーの方々にマーチングバンドの指導をしていただきました。
まずは皆さんと自己紹介!
吹奏楽部出身、バンドを組んでいた、などやど、楽器に携わっている人から、楽器の経験がない人まで様々でした。
みなさんと打ち解けたところで、早速楽器の練習です!
バンドの方、楽器を持参されているグループはメロディの練習です。
チューニングの間だけでも、たくさんの楽器の音が溢れていてワクワクしました!
楽器を持っていないグループは、「サウンドシェイプ」という打楽器でリズムを担当しました。
この「サウンドシェイプ」という楽器は形の大きさによって音の高さが変わり、大きいものほど叩いたときの音が低く、小さなものは高い音が出ます。
軽い力で叩いても大きな音がなるので、幅広い年代の方や、ハンディキャップがある方でも簡単に音を出して楽しむことができると感じました。
「サウンドシェイプ」でもこの練習を重ね、変化させたリズムを少しずつ増やしていくことで音に立体感を出していきます。
束の間の休憩時間、アークシップメンバーは「つながリズム」でダンスに挑戦!
「ギターでも合わせられるんじゃない?」という代表の提案から、かおりが代表のギターを借りてコードを練習しました!「シンガーソングライターかおり」誕生です!
さて、いよいよ全員で演奏です♪
歩きながらリズムをとるのは大変でしたが、慣れてくると躍りをつけてみたり、周りを見るなど、余裕が出てきました。
 

リズムを間違えてしまっても、それが「面白いリズム」に変わっていくように感じられ、子どもやハンディキャップを持っている方など、どんな人でも参加できる寛容な音楽だと思いました。
「ホッチポッチミュージックフェスティバル」で目指している、ごちゃまぜで皆がハッピーな空間を作る、というテーマのヒントをたくさん学ばせていただきました!
このワークショップを主催してくださったSLOW LEVELの皆さん、坂口さん率いるバンドメンバーの皆さん、本当にありがとうございました!
最後に坂口さんとホッチポーズでつながってきました!
坂口さん、ありがとうございました!
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