【レポート】横浜音楽空間vol.1@9月22日(土)Aステージレポート
みなさんこんにちは!!ブログ編集長のまっしゅです。
今回は先週末に行われました「横浜音楽空間」のレポートをお送りします。
それでは仲倉さんよろしくお願いします!!
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こんにちは、ＡＲＣＳＨＩＰスタッフの「仲倉」です。
9月22日（土）イセザキモールで行われた『音楽空間』は人通りの多い商店街などオープンスペースを開放し、
ミュージシャンに活動の場を提供し、通りがかりの人たちと気軽に音楽を楽しめる空間を創り出すはフリーコンサート形式のイベントです。
今回は伊勢佐木町商店街より許可をいただた4箇所のステージエリアでフリーコンサートを行いました。
Ａステージはイセザキモール1丁目関内駅側の入口近くの会場です。
公募と抽選により選ばれた6組の出演者が晴れ空の下で演奏し、ファンの方や通りすがりのお客さまにバラエティな出演者の音楽を楽しんでいただきました。
各出演者の終了後にはシールによる投票で演奏の感想を聞くことができました。投票参加者はシールの台紙を持って本部に行くと東北のお菓子『塩キャラメル』が当たる抽選ができる仕掛けもあります。
それでは早速、Aステージのレポートをお送りします。
1組目「平ポンズ」
「初参加、マイペースで歌います。」と言葉の通り、小さな声で「自分はここで生きている」というメッセージをギターの弾き語りで歌い上げご自分の世界を作りました。
終了後も他の方の演奏をじっと見つめ、次へのステップを考えているように見えました
2組目「愛〜kanashi〜」
船長さんの帽子姿のkanashiさんはキーボードの弾き語り、海や風をかんじさせる選曲、さわやかでやさしい歌声が浜風を呼び込んできました。アコギのサポートKAKAさんも風のような流れるギターフレーズでkanashiさんのサウンドを盛り立てました。 楽しそう！
3組目「山川こうたろう」
48才男、山川こうたろうさんは青春をそして今を弾き語ります。歌うことが本当に好きなんだろうと感じさせる年季の入った歌いっぷりが安心感を与えます。
陽が当たって暑かったので汗かきかきでがんばっていただきました
4組目「matthews 」
今回１番たくさんのお客さんが足をとめてくれたのは
女の子2人キーボードとボーカルのユニット『matthews』でした。華やかでボーカルテクニックを聞かせるレディガガやアデルなど洋楽のカバーとオリジナル曲で盛り上げて頂きました。
2人の美貌とおしゃれなファッションにお客さんは釘付けでした。
5組目「厚木高校アコースティックギター同好会」
女子だけのアコギ同好会です。部活パワーが炸裂し、度胸一発のストリートライブを堂々とやりきりました。。
皆おそろいのＴシャツで聞き慣れたJ-POPをコピー。次から次へメンバーがシフトして
たくさんの歌声を披露してくれました。
6組目「SAKURA&RON」
ご夫婦で愛を歌い上げます。教会で歌われるゴスペルソングを中心に、SAKURAさんの歌の途中ではRONさんが聖書の一節を読み上げ歌に深みを出しました。
そして何よりRONさんのSAKURAさんを見守る姿を見て、これこそ愛の世界だと心洗われました。
お客さんにとって聞きたい音楽、見たいパフォーマンスはそれぞれです。
Aステージはバラエティに富んだプログラムでしたからお客さんもプログラムごとに入れ替わりました。
見たいモノを見て聞きたい音楽を聞いて頂ければよい。フリーコンサートの基本です。
演奏する側もどういう風にしたら足を止めてもらえるか、興味を持ってもらえるか経験者はわかっていて工夫している。
私たちは初心者への手助けを事前にして上げられればよいなぁと感じた。
まずは天気も良くたくさんの方に楽しんでいただくことができて良かったです。
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仲倉さんありがとうございました!!次回の「横浜音楽空間vol,1」のレポートをお送りしますのでお楽しみにね。
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