人を、街を、音楽でつなぐ市民団体 NPO法人ARCSHIP まっしゅの徒然日記#26

まっしゅの徒然日記#26

この徒然日記は、まっしゅの感じたことや思ったことを書き綴る日記です。
お時間がある時にでも、読んで頂けると嬉しいです。

 

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みなさんこんにちは!!ブログ編集長のまっしゅです。
昨日で震災から3年経ちましたね。
私は福島に住んでいるので、何とも言えない想いを抱えながら1日を過ごしておりました。

 

震災当時、私はちょうどアークシップのイベント準備で横浜にいました。
買い出しを終え、事務所に戻る途中で地震にあったのです。
その時のことは今でも鮮明に覚えています。
お店の看板がぐらぐらと揺れていて、一瞬何が起きたのか分からなくて。

 

すぐに家に電話しました。
何度か電話すると無事に繋がり、家族は無事だったということを知って、
安心はしたけれどすぐにでも帰りたくて仕方ありませんでした。

 

その間にもたくさんの友達から私の安否を確認するメールや電話がきて。
自分は1人じゃないんだなぁとこっそり涙しました。
本当に嬉しかった。
離れていても自分のことを思い出して心配してくれる友達がたくさんいて。

 

 

 

1週間くらいは福島に帰ることはできなくて。
当たり前だけど帰る術がなかったのです。
いろいろな手段を探して手を尽くしてはみたのですが、
どうしようもないですよね。
浅草の駅で途方に暮れたことも、今でもはっきり思い出せます。

 

放射能のこともありましたし、周りは帰らないでいた方が良い。とも言われたのですが、
何か帰りたかったんですよね。
そんなに愛着がある訳でもないのに。どうしても早く帰りたかった。

 

戻ったとき私の住んでる所は被害も少なかったので、
街並みは変わっていないような気もしました。
でも明らかにいろいろなコトが変わっていて。

 

地震速報や津波警戒情報はずっとテレビから消えないし、
ガソリンや灯油は手に入りにくくなっていたし、
スーパーやコンビニがスカスカになっていたし、
道路にヒビもたくさん入っていました。

 

 

自分は無力で何もすることができなかったけど、
少しでも協力できるのならと洋服をおくったり募金したり。
そんなことぐらいしかできなかった…。

 

3年経ってもまだ何とも言えない想いがあって。
だってすぐ近くには仮設住宅で住んでいる人たちがいるのだから。

あれから3年経っても何も解決していないのかも知れません。
でも少しずつ前に進んでいくために力になりたいと思います。

 

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