まっしゅの徒然日記#17

みなさん、こんにちは。ブログ編集長のまっしゅです。

3連休中日の今日、いかがお過ごしですか??

福島は相変わらず雪が降っています。。。

 

アークシップスタッフは、音楽好きはもちろんなのですが、

読書好きの人もたくさんいて、本の情報を交換しあったり、本の貸し借りなどもしたりすることもあります。

 

あたしの漫画好きは自他共に有名ですが、小説を読むのも割と好きです。

最近のヒットはこれ。↓↓↓

 

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決して病んでる訳ではありません(笑)これが好きって話すと病んでるの?とよく聞かれるので。

ネタばれになってしまうのであまり書けませんが、

本についていた帯にはこう書かれておりました。

 

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一家惨殺事件のただひとりの生き残りとして新たな人生を歩み始めた十一歳の少女は、なぜ伝説の殺人鬼になってしまったのか?

 

後味悪くて読んで後悔<<<(大なり)読まないと後悔!
9章のラストまで読んでほっ・・・と胸をなでおろし、「なかなかだったな」と本を閉じてしまった方、間違っています。
この本はあとがきまでが物語です。繰り返します。
あとがきまでが物語です。
頭をガツンと殴られたような衝撃が待っています・・・!

 

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気になりません?あたしはとっても気になってしまってすぐ買ってすぐに読破しました。

面白くて先が気になってしまって、読むのを止められなかったのです。

そしてまたすぐこの本を買いました。

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あたしの読みたくて読みたくてたまらない衝動は止められないのですよ(笑)

 

この間に「私はフジコ」という短編小説もあるのですが、それもすぐ読んでしまいました。

 

この小説は、人間の闇というか一歩間違えたら自分もこうなってしまうのではないかという

黒い部分がたくさん描かれていて、読んだ後味はあまり良いものではないのですが、

確かに読まないと後悔する…あたしはそう感じました。

 

世の中、ハッピーエンドの小説はたくさんあるけれど、

たまにはこういう小説を読んで、自分自身と向き合うそんな時間もあってもいいのではないかと思いました。

 

この小説が気になった方はぜひまっしゅまで声をかけてくださいね。

 


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