人を、街を、音楽でつなぐ市民団体 NPO法人ARCSHIP 【私的音楽評】 No,231 五十嵐セレクト 64

【私的音楽評】 No,231 五十嵐セレクト 64

 

 

 

先日、「おとバン13周年パーティー」で約1年ぶりに
スティックを持ってドラム椅子に座った。
去年も確か2回しかドラムスを叩いていない。

 

 

今回はセッションバンドということで、
一緒に演るのは初めてのメンバーばかり。
でも普段仕事でも毎日のように初めての方にお目にかかるので
さほど違和感はなかった。

 

 

ただ、演奏したのはあまり演ったことのないタイプの曲だったので、
正直言って大変だった。テクニカルな曲は苦手です、、、、

 

 

でも、たった1曲だけでも演奏できてとても楽しかった。
「ステージで演奏する」ということは、自分にとって
なんというか、特別な意味を持つことなのだ、

 

 

多くの?方と共有している場で、自分の「表現」を感じていただき、
なおかつ、場合によっては感動や喜びを与えることができる
機会ってそうはないと思う。

 

 

だから、自分は体力的な限界を迎えるまで
ドラムを叩きたい、と思っている。
ただ最近は、パーマネントなバンドを組んでいないことや
土日に時間が取り辛いこともあって、積極的にバンドやってないのだけれど。

 

 

もちろん昔はそんなことはなくて、
時間もあったし、熱意も今以上にあったので、
結構頻繁にステージに立っていた。
やりたいと思う曲も山ほどあったし、
なによりも昔からライブが好きだったのだ。

 

 

と、いうことで、今回はこれまで自分が演奏した曲の中で、
印象に残っている3曲です。

 

 

 

Hot Legs / Rod Stewart

 

Rod Stewart がギリギリロックンローラーだった頃の曲で、
リアルタイムで聴いたアルバム「Foot Loose & Fancy Free」の冒頭を飾る曲。

 

この重たいビートが個人的には結構はまって、
バックビートとまでは言わないけれど、
ルーズでありながら裏を感じさせるスタイルこそが、
自分の望んでいる曲のパターンだと、気づかせてくれた曲でもある。

 

アルバムはこちら
Foot Loose & Fancy Free
Foot Loose & Fancy Free / Rod Stewart

 

 

Sympathy For The Devil / The Rolling Stones

 

いわゆるJBスタイルの16ビートを初めて通しで叩いた曲。
この画像は1975年のもので、なまめかしい MIck Jaggar と
Billy Preston が余裕綽々でキーボードを弾く姿が印象的。

 

この曲は結構遊べる(原曲もまさに!!)曲だと思っていて、
是非リトライしてみたいと、ずーっと思ってます。

 

参考にしたヴァージョンが納められているアルバムはこちら
Get Yer Ya-Ya's Out!
Get Yer Ya-Ya’s Out! / The Rolling Stones

 

 

Jealous Guy / The Roxy Music

 

16を感じさせるスローな曲に初めてチャレンジした曲。
あの時、冬の恵比寿のライブハウスで演った数曲のなかで、
間違いなくベストなパフォーマンスだっと今でも思う。

 

特にサックスソロからエンディングに向かう
辺りがキモで、それまで8ビートを刻むことに
快感を覚えていた「小僧」を「大人」にしてくれた曲でした。

 

アルバムはこちら
Heart Still Beating
Heart Still Beating / Roxy Music

 

 

 

それでは、また

 

 


トップページ » 週刊木曜日私的音楽評 » 【私的音楽評】 No,231 五十嵐セレクト 64

PAGE TOP