人を、街を、音楽でつなぐ市民団体 NPO法人ARCSHIP 【私的音楽評】 NO,241「向かい風に凜と立て 」担当:長谷川

【私的音楽評】 NO,241「向かい風に凜と立て 」担当:長谷川

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アークシップの法人会員として関わっていただいている
幸和建設工業株式会社が30周年記念パーティに参加してきました。

 

武田社長は、自身もバンドを楽しんでいておとバンにも出演していた
音楽好きな方で、かれこれ10年来のお付き合いになります。

 

今回30周年を迎えるにあたり記念ソングを創ると聞き驚いたのだが、
曲を創るのはアークシップが開催していたコンテスト
「ヨコハマフッド!!」初代グランプリの山根哲彦と聞いてさらに驚いた。

 

実は、山根君は5年前に音楽活動はやめて、実家の広島に戻り家業を継いでいた。
音楽活動は一切していない。

 

約10年前アークシップを通じて山根君を知った武田社長は彼の歌に引き込まれ、ライブを観に行くだけで無く自身が運営していたコミュニティスペースにて演奏してもらうなど親交があり、音楽活動をしていないことは知っていたが、広島に足を曲の制作を依頼したそうだ。

 

 

曲を創るにあたり、山根君は30年の会社の歴史の中で語られてきた
言葉、決意などが書かれた言葉120ページ分を読み、そこから作詞をしたとのこと。

 

生の言葉から歌詞の種を見つけ出しつなげて出来た歌詞。

 

それは外部の人には分からない、社員の皆さんだけが分かる奥行きのある
歌詞になったことだろう。

 

その歌詞にメロディが乗り、アレンジされて出来た曲のタイトルは、
「向かい風に凜と立て」

 

パーティでの生演奏を見ていた武田社長は本当に嬉しそうな顔をしていた。

 

これから先、30年の想いが詰まった曲を幸和建設工業の社員の皆さんはずっと
聞いて、口ずさんでいくのかなと想像するとなんだかとても嬉しい気持ちになる。

 

こうした感動やつながりが音楽を通して生まれた場面に立ち会えたことがとても心地良く、これこそアークシップの原点だなと思えたステキな出来事でした。

 

武田社長、山根君、ありがとう。

 

それにしても、広島に戻り音楽活動をやめて、だいぶふっくらした
山根哲彦に曲を創って欲しいと依頼しそれが実現される関係もステキだなぁ。

 

山根君、マイペースで良いから音楽続けろよ〜〜〜


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