人を、街を、音楽でつなぐ市民団体 NPO法人ARCSHIP 【私的音楽評】 NO,226「John Mayer」担当:長谷川

【私的音楽評】 NO,226「John Mayer」担当:長谷川

jhonmayer

先輩・友人・音楽仲間からいろいろなアーティストを教えてもらい、聴く音楽の幅が広がってきたが、スティービーレイボーンだけはどういう経緯で聞くようになったかを覚えていない。

物心が付いた時にはすでに知っていたという感じ。

白人ブルースミュージシャンの代表的な存在だが、特筆すべきは「ギターの音色」だ。
ギターリストなら分かると思うが、ストラトというギターは太い音が出にくい。

しかし、スティービーレイボーンのギターはエフェクターもほとんど使わず野太い音が出る。
アンプを改造しているという事もあるだろうが、いろいろチャレンジしてもどうやっても
あの音は出ない。

プロミュージシャンでもなかなかあの魅力的な音色を奏でている人は少ないのだが、
最近そっくりな音色を出すミュージシャンを見つけた。

それがJohnMayer(ジョンメイヤー)だ。

世間一般的には、ルックスもいいので売れているミュージシャンとしても
認知されていることが若干違和感を感じるのだが、
ブルースを基調としつつ16分ノリのカッティングもこなす
素晴らしい技術を持ったギターリストだ。

2000年に入ってからは「ギターヒーロー」と呼ばれる存在が少なくなったが、
ジョンメイヤーは「コピーしたくなる」ギターを弾く、まさにヒーローとして輝いている

ちなみにローリングストーンズ誌が選ぶ現在の3大ギターリストの一人でもある。

声もレイボーンにそっくりで、中域の甘い声が魅力的だ。
今も音源を聞きながらこの原稿を書いているが、映像を見ないとスティービーレイボーンかと思えてくる。

ブルース・ロックが好きな人は是非チェックしてみてください。

▼YouTubeでチェック
https://www.youtube.com/watch?v=4396AVR51tE


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