【私的音楽評】NO,161 五十嵐セレクト44「ライブラリーの中のホッチポッチ」

皆様、こんにちは

 

いよいよホッチポッチミュージックフェスティバル開催まで一週間余りとなりましたね。

 

全8会場で82組に及ぶ世界のパフォーマンスが楽しめるホッチポッチミュージックフェスティバル。

 

そこで今回は自分のライブラリーの中から、世界の様々な音楽を紹介することにします。
特にギターにフォーカスした、緩やかで暖かな音楽を選んでみました。

 

 

 

Carta ao Tom 74/ Toquinho

 

日本に広義のブラジル音楽が紹介された頃の音源から
最近の音楽まで、ジャンル的にもボサノバやサンバなど幅広く
100曲をコンパイルしたBOXセットからの1曲。

 

穏やかで居心地のいい音楽ですね。

 

アルバムはこちら

 

 

 

 

Masanga / Jean Bosco Mwenda

 

広大なアフリカ大陸の音楽を集めたコンピの中から
ケニヤにベースを置いたギタリストの代表作(らしい)。

 

東アフリカでこんな曲が芽吹いていたなんて
ちょっと驚きです。

 

ケニヤのストリートでこの曲が演奏されているシーンを
想像すると、なんとなくセンチになります。

 

アルバムはこちら

 

 

 

 

Los Mozos De MonLeon / Manuel Cano

 

最後は、インストから歌入りまで、どちらかというと、
ちょっと前の音源を中心に集めたフラメンコのコンピから。

 

この方もよく存じ上げないのですが、非常に端正で
みずみずしく、思わずホロっときてしまう演奏です。
フラメンコと言えば、どちらかいうと情熱的で、
熱い音楽を想像してしまいがちですが、
この曲はそうしたイメージを払拭してくれますね。

 

アルバムはこちら

 

 

 

 

ホッチポッチミュージックフェスティバル 見に来てくださいね!!

 

おまちしてますよ〜

 

それじゃ、また


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